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海外ツーリング

海外ツーリング後のシューケア記事
西オーストラリアを走って汚れたツーリングシューズを、SNEAKER LABでクリーニング。バイク用シューズだけでなく、ニューバランスのスニーカーにも使いやすいシューケア用品として紹介します。

海外ツーリングで汚れたツーリングシューズを、SNEAKER LABで綺麗にする

海外ツーリングから帰ってきて、地味に気になるのが靴の汚れです。

ジャケットやバッグ、ヘルメットは目立つので手入れしやすい。

でも、ツーリングシューズは後回しになりがちです。

今回、西オーストラリアをRoyal Enfield Himalayan 450で走ってきました。

ピナクルズ、グラベルロード、菜の花畑、海岸線、Cape Leeuwin、南極海。

景色は最高でした。

ただし、そのぶん靴はしっかり汚れました。

  • 砂埃
  • 泥汚れ
  • 雨や水分
  • 海沿いの潮っぽい汚れ
  • バイクまわりの黒ずみ
  • ソールの汚れ
  • ミッドソールのくすみ

そこで使ったのが、SNEAKER LABのシューケア用品です。

これが思った以上に良かった。

ツーリングシューズの汚れ落としにも使いやすいし、ニューバランスのような普段履きスニーカーにも相性がいい。

つまり、バイク乗りにも、スニーカー好きにも刺さるクリーナーでした。

この記事の結論

SNEAKER LABは、海外ツーリング後のツーリングシューズ清掃にも、ニューバランスなどの普段履きスニーカーの手入れにも使いやすい。バイク用と日常用の両方をケアできるので、かなりコスパの良いシューケア用品です。

海外ツーリング後、靴は想像以上に汚れる

海外ツーリングで一番汚れる装備は、実は靴かもしれません。

バイクに乗っている時間だけでなく、観光地を歩く、ガソリンスタンドで降りる、宿で荷物を運ぶ、砂利道で写真を撮る。

ツーリングシューズは、走行中も歩行中もずっと使います。

今回の西オーストラリア旅では、舗装路だけでなくグラベルロードも走りました。

さらに、海岸線や砂っぽいエリアにも寄っています。

その結果、靴には細かい砂、黒ずみ、泥、ソールの汚れがかなり蓄積しました。

見た目以上に、ツーリング後の靴は汚れています。

ツーリングシューズが汚れる原因

  • グラベルロードの砂埃
  • 雨や水たまりの跳ね上げ
  • ガソリンスタンドや駐車場の油汚れ
  • バイクのステップまわりの黒ずみ
  • 海沿いの潮風や砂
  • 観光地を歩いたときの土汚れ

こういう汚れを放置すると、靴の見た目が一気にくたびれます。

だから、旅から帰ってきた後のシューケアはかなり大事です。

SNEAKER LABとは

SNEAKER LABは、スニーカーケア用品を展開しているブランドです。

スニーカークリーナー、ワイプ、ブラシ、プロテクターなど、靴を綺麗に保つための用品を展開しています。

特に良いのは、スニーカー専用っぽく見えながら、実際にはツーリングシューズのような日常使いとアウトドアの中間にある靴にも使いやすいところ。

SNEAKER LAB公式では、多くの素材に使えるクリーナーとして案内されています。

New Balance公式の店舗ニュースでも、SNEAKER LABを使ったシューケアサービスやイベントが紹介されており、ニューバランス系スニーカーとの親和性も高い印象です。

参考: New Balance公式|SNEAKER LAB スニーカーワイプス使い方

参考: New Balance公式|SNEAKER LABを使用したシューケアサービス

ニューバランスとの相性が良い理由

SNEAKER LABは、ニューバランス好きにもかなり相性が良いと思います。

理由は、ニューバランスのスニーカーには複数素材を組み合わせたモデルが多いからです。

たとえば、ニューバランスの定番モデルには、

  • スエード
  • ヌバック
  • メッシュ
  • レザー
  • 合成素材
  • ラバーソール

などが組み合わされていることが多いです。

この「素材が混ざっている靴」を綺麗にするのは、意外と難しい。

強すぎる洗剤を使うと素材が傷みそうだし、水で丸洗いするのも怖い。

そこで、スニーカー用として作られているSNEAKER LABのようなクリーナーが使いやすいです。

ニューバランスに使いやすいポイント

  • ミッドソールの黒ずみをケアしやすい
  • メッシュ部分の汚れを優しく落としやすい
  • スエード・ヌバック系にも使いやすい設計
  • 普段履き後の軽い汚れにも使いやすい
  • ワイプなら外出先でもケアしやすい

もちろん、ニューバランスでも素材やカラーによって扱い方は変わります。

特にスエードやヌバック、色の濃いモデルは、必ず目立たない場所で試してから使うのが安全です。

ツーリングシューズにも使いやすい理由

ツーリングシューズは、普通のスニーカーより過酷な使われ方をします。

しかし、すべてのツーリングシューズが本格的なレザーブーツというわけではありません。

最近は、スニーカーライクなライディングシューズも多いです。

見た目はスニーカーに近く、防護性やソール剛性、くるぶし保護などを加えたタイプ。

こういう靴は、SNEAKER LABのようなスニーカークリーナーと相性が良いです。

バイク用シューズの汚れに向いているところ

  • ソールの黒ずみに使いやすい
  • 表面の砂埃を落としやすい
  • メッシュや合成素材の汚れをケアしやすい
  • 水洗いしにくい靴でも部分清掃しやすい
  • ツーリング後のメンテナンス習慣にしやすい

特に海外ツーリング後は、靴を丸洗いするよりも、表面の汚れを丁寧に落として陰干しする方が現実的です。

SNEAKER LABは、そういう「旅の後始末」にちょうどいいクリーナーでした。

SNEAKER LABで靴を綺麗にする手順

実際にツーリングシューズやニューバランスを綺麗にするなら、流れはシンプルです。

1. まず乾いた汚れを落とす

いきなりクリーナーをかける前に、乾いたブラシやクロスで砂や土を落とします。

砂が付いたまま擦ると、靴の表面を傷つける可能性があります。

特にグラベルロードを走った後の靴は、細かい砂が入り込んでいます。

2. 靴ひもを外す

靴ひもを外すと、タンや履き口周辺まで掃除しやすくなります。

ニューバランスのようなスニーカーは、靴ひもを外すだけでかなり掃除しやすくなります。

3. クリーナーを吹きかける

SNEAKER LABのクリーナーは、公式FAQでは靴から約15cm離して、全体を覆うように5〜10回スプレーする使い方が案内されています。

ただし、スエードやヌバックのような素材は水分を吸いやすいので、いきなり大量にかけず、少量から試すのが安全です。

4. ブラシで優しく汚れを浮かせる

汚れが強い部分は、柔らかめのブラシで優しく動かします。

力任せに擦る必要はありません。

特にツーリングシューズのアッパーやニューバランスのスエード部分は、強く擦るよりも、少しずつ汚れを浮かせる感覚の方が安心です。

5. マイクロファイバークロスで拭き取る

浮いた汚れは、マイクロファイバークロスで拭き取ります。

ソールの黒ずみ、つま先、かかと、ミッドソールは汚れが分かりやすいので、Before / Afterが出やすい部分です。

6. 風通しの良い場所で陰干し

最後は直射日光を避けて陰干しします。

ドライヤーや直射日光で一気に乾かすと、素材によっては硬化や変色の原因になる可能性があります。

ツーリング後の靴は中まで湿気が残っていることもあるので、時間をかけて乾かすのが安全です。

簡単な流れ

  1. 乾いた砂・土を落とす
  2. 靴ひもを外す
  3. SNEAKER LABを吹きかける
  4. ブラシで優しく汚れを浮かせる
  5. クロスで拭き取る
  6. 陰干しする

バイク用シューズに使うときの注意点

SNEAKER LABは使いやすいクリーナーですが、バイク用シューズに使う場合は注意点もあります。

1. 本革ブーツは専用品を優先する

本格的なレザーブーツの場合は、革用クリーナーやレザーオイル、保革クリームの方が向いていることがあります。

SNEAKER LABはスニーカー系やスニーカーライクなライディングシューズには使いやすいですが、すべてのバイクブーツに万能というわけではありません。

2. 防水フィルム・防水加工に注意

防水透湿素材や防水加工が入っている靴は、メーカーのケア方法も確認した方が安全です。

強く擦ったり、洗剤を大量に使ったりすると、防水性能に影響する可能性があります。

3. チェーンルブや油汚れは無理に落とさない

ツーリングシューズには、バイク特有の油汚れが付くことがあります。

特にチェーンルブや駐車場の油汚れは、普通のスニーカー汚れとは違います。

無理に擦ると素材を傷める可能性があるので、完全除去よりも「目立たなくする」くらいで考えるのが安全です。

4. 目立たない場所で試す

色物、スエード、ヌバック、特殊素材は、必ず目立たない場所で試してから全体に使います。

これはニューバランスでもツーリングシューズでも同じです。

注意

この記事は筆者の使用感をもとにしたレビューです。素材や靴の状態によって仕上がりは変わります。スエード、ヌバック、レザー、防水素材は必ず目立たない場所で試してから使用してください。

今回使いたい関連アイテム

SNEAKER LAB スニーカークリーナー

ツーリングシューズやニューバランスの汚れを落とすメインアイテム。

スニーカーライクなライディングシューズ、普段履きスニーカー、ミッドソールの汚れケアに使いやすいです。

AmazonでSNEAKER LAB スニーカークリーナーを見る

SNEAKER LAB スニーカーワイプス

旅行先やツーリング後の軽い汚れには、ワイプタイプも便利です。

ミッドソールやつま先の汚れをさっと拭けるので、普段使いにも向いています。

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シューズ用ブラシ

クリーナーだけでなく、ブラシも重要です。

ツーリング後の砂汚れや、ミッドソールの黒ずみにはブラシがあると作業しやすくなります。

Amazonでスニーカー用ブラシを見る

マイクロファイバークロス

浮いた汚れの拭き取りや仕上げに使います。

靴だけでなく、ヘルメットやバイク用品の軽い拭き取りにも使えるので、何枚か持っておくと便利です。

Amazonでマイクロファイバークロスを見る

防水スプレー

クリーニング後は、必要に応じて防水・防汚スプレーを使うと次回の汚れ対策になります。

ただし、素材に合うものを選ぶことが重要です。

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ニューバランスのスニーカー

SNEAKER LABは、ニューバランスのような普段履きスニーカーの手入れにも使いやすいです。

お気に入りのニューバランスを長く綺麗に履きたい人にも向いています。

Amazonでニューバランスのスニーカーを見る

SNEAKER LABはこんな人におすすめ

  • 海外ツーリング後の靴汚れを落としたい人
  • ツーリングシューズを綺麗に保ちたい人
  • スニーカーライクなバイクシューズを履いている人
  • ニューバランスを綺麗に履き続けたい人
  • ミッドソールの黒ずみが気になる人
  • 旅用と普段履き用のケア用品を兼用したい人
  • 靴を丸洗いせずに部分ケアしたい人

逆に、本格的なレザーブーツをしっかり保革したい場合は、革靴用・ブーツ用の専用品も検討した方がいいです。

SNEAKER LABは、ツーリングシューズの中でもスニーカー寄りのものや、ニューバランスのような普段履きスニーカーに特に使いやすい印象です。

まとめ:SNEAKER LABはツーリングシューズにもニューバランスにも使える万能シューケアだった

海外ツーリングから帰ってきて、装備を片付ける中で気づくのが靴の汚れです。

ジャケットやバッグよりも地面に近く、バイクにも近い。

だから、ツーリングシューズは想像以上に汚れます。

今回SNEAKER LABを使ってみて感じたのは、ツーリングシューズとニューバランスの両方に使いやすいということ。

バイク用としては、砂埃、ミッドソールの黒ずみ、軽い泥汚れのケアに使いやすい。

スニーカー用としては、ニューバランスの普段履きメンテに使いやすい。

つまり、バイク乗りにもスニーカー好きにも刺さるシューケア用品です。

海外ツーリングで汚れた靴を、そのまま放置しない。

旅の後にちゃんと綺麗にする。

そこまで含めて、ツーリング装備のメンテナンスだと思います。

結論

SNEAKER LABは、海外ツーリング後のツーリングシューズ清掃にも、ニューバランスの普段履きケアにも使いやすい。バイク用品とスニーカーケアを兼ねられる、かなり実用的なクリーナーでした。

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海外ツーリング装備、ツーリングシューズ、スマホマウント、バイク用品レビューはInstagram・YouTubeでも更新しています。

#motoworldwide

※この記事は筆者が海外ツーリング後に実際に靴をケアした体験をもとに作成しています。SNEAKER LABの対応素材や使用方法は製品・販売地域・時期により異なる場合があります。スエード、ヌバック、レザー、防水素材、色物のシューズに使う場合は、必ず目立たない場所で試してから使用してください。

Gold Wing 国内ロングツーリング
岡山から埼玉へ。ただ高速で帰るだけではなく、舞鶴、ドライブインよしだ、大島、高山、長野、松本、蓼科を経由する西日本・北陸・信州ツーリング。金の翼を授かったら、長距離移動そのものが旅になる。

【Gold Wingロングツーリング】岡山から埼玉へ|舞鶴・イカ丼・高山・長野・松本・蓼科を走る金の翼の旅


金の翼を授かった。

だから、岡山から埼玉までの移動も余裕。

今回の相棒は、Honda Gold Wing。

ただの移動なら、岡山から埼玉まで高速道路で一気に帰ればいい。

でも、それではもったいない。

Gold Wingに乗るなら、移動そのものを旅にしたい。

ということで今回は、岡山を出発し、舞鶴、ドライブインよしだのイカ丼、大島、高山、長野、松本、蓼科を経由して埼玉へ戻るルートを走りました。

今回のルート

岡山 → 舞鶴 → ドライブインよしだ → 大島 → 高山 → 長野 → 松本 → 蓼科 → 埼玉

瀬戸内の海。

日本海側の道。

山間部のワインディング。

信州の高原道路。

そして最後は埼玉へ。

長距離移動に見えて、実際はかなり贅沢な国内ツーリングでした。

金の翼を授かったら、長距離移動が旅になる

Gold Wingという名前が、そもそも強い。

直訳すれば、金の翼。

その名の通り、このバイクに乗ると「移動」の意味が少し変わります。

普通なら大変な距離でも、Gold Wingなら走れてしまう。

ただ目的地へ向かうだけではなく、道中の景色、休憩、食事、峠道、海沿いの道まで含めて楽しめる。

今回の岡山から埼玉への移動も、まさにそんな感じでした。

ただ帰るのではなく、あえて遠回りして帰る。

それができるのが、このバイクの面白いところです。

岡山から埼玉まで、あえて遠回りするルート

今回のルートは、かなり欲張りです。

岡山からそのまま東へ帰るのではなく、北上して舞鶴方面へ。

そこからドライブインよしだ、大島方面へ寄り道し、高山、長野、松本、蓼科を経由して埼玉へ戻る流れです。

区間 見どころ
岡山周辺 旅のスタート地点。瀬戸内の空気を感じながら出発
舞鶴方面 日本海側へ抜けるルート
ドライブインよしだ 名物のイカ丼を目指す寄り道ポイント
大島 海沿いツーリング感のあるエリア
高山 山の道へ入っていく区間
長野・松本 信州らしい景色と市街地
蓼科 高原ツーリングの締めに良いエリア
埼玉 最終目的地。長距離旅のゴール

地図上で見るとかなり長い。

でもGold Wingなら、「まあ行けるか」と思えてしまう。

この感覚がすでに普通ではありません。

瀬戸内の海沿いを走る

岡山から走り出して、まず印象に残るのは瀬戸内の海。

特に夕陽の時間帯は最高です。

Gold Wingを海沿いに停めて、沈んでいく太陽を眺める。

このバイクは、大きな車体の存在感があるので、夕陽や海との相性がかなりいい。

スポーツバイクのように尖った絵ではなく、旅の余韻が出る。

「遠くまで来た感」と「まだ走れる感」が同時に出る一枚になります。

写真で狙いたい構図
Gold Wingを少し斜め後ろから入れて、背景に瀬戸内の夕陽を大きく入れる。車体のボリュームと夕陽の柔らかさが合うので、Instagram向きの一枚になります。

舞鶴方面へ。日本海側へ抜ける

瀬戸内から北へ向かい、舞鶴方面へ。

ここで一気に旅の雰囲気が変わります。

岡山から東へ帰るだけなら、ここまでは来ません。

でも、あえて舞鶴方面へ抜けることで、日本海側の景色も楽しめるルートになります。

Gold Wingは高速巡航も得意なので、移動距離が長くなっても疲労感を抑えやすい。

この余裕があるから、寄り道ルートを組みやすいです。

ドライブインよしだのイカ丼へ

今回の寄り道ポイントのひとつが、ドライブインよしだ。

目的は、イカ丼。

ツーリングでは「どこを走るか」と同じくらい、「何を食べるか」も重要です。

海沿いを走って、名物の丼を食べる。

これだけでルートに意味が出ます。

大きなGold Wingで長距離を走って、目的地でしっかり飯を食う。

この流れが最高です。

ツーリング飯の魅力
ただ移動するだけなら記憶に残りにくい道も、「あのイカ丼を食べに行った道」になると一気に旅の思い出になります。

大島周辺を走る

食事の後は、大島方面へ。

海に近いエリアを走ると、Gold Wingの旅感がさらに増します。

このバイクは、ワインディングを攻めるというより、景色の中を大きく流していくのが似合う。

海を横目に、ゆったり走る。

それだけで満足度が高いです。

重い車体ではありますが、巡航中の安定感は抜群。

ロングツアラーとしての本領を感じる区間でした。

高山へ。山の道に入る

海側を走った後は、高山方面へ。

ここからは、だんだん山の道へ入っていきます。

海沿いとは違って、空気も景色も変わる。

Gold Wingで走る山道は、軽量バイクとはまったく違う感覚です。

キビキビ曲げるというより、大きな車体を安定させながら、余裕を持って流していく。

無理に攻める必要はありません。

このバイクの良さは、速さよりも、長い距離を快適に走り続けられることです。

長野・松本・蓼科へ

高山からさらに進み、長野、松本、蓼科へ。

ここまで来ると、旅は信州ツーリングの雰囲気になります。

山、空、高原道路。

長距離移動の後半に信州を入れると、ゴールへ向かうだけの帰路ではなく、最後までツーリングとして楽しめます。

蓼科周辺は、Gold Wingで流すにはかなり気持ちいいエリア。

大きなバイクで高原の道を走ると、車体の余裕と景色の広さが合います。

岡山から埼玉へ戻るだけのはずが、気づけば瀬戸内、日本海、山、信州まで走る旅になっていました。

Gold Wingの長距離性能がすごい

今回あらためて感じたのは、Gold Wingの長距離性能です。

一言でいうと、移動力がバグっています。

普通のバイクなら「今日はここまでにしておこう」と思う距離でも、Gold Wingならもう少し先まで行ける。

疲れないわけではありません。

でも、疲れ方が違います。

  • 高速巡航が楽
  • 風防効果が高い
  • 車体が安定している
  • 荷物を積みやすい
  • 音楽やナビとの相性が良い
  • 長距離でも精神的な余裕がある

この「余裕」が一番大きいです。

金の翼を授かったから、移動がただの移動ではなくなる。

Gold Wingは、まさにそういうバイクでした。

Gold Wingの魅力

長距離を走ることへの心理的ハードルを下げてくれる。だから、ただ帰るだけの道でも、寄り道を増やして旅に変えられる。

Gold Wingロングツーリングで役立つアイテム

今回のような長距離ツーリングでは、バイク本体の快適性だけでなく、装備もかなり重要です。

スマホマウント・振動対策

長距離ツーリングではナビ確認が多くなるため、スマホマウントは必須級です。

スマホカメラ保護のため、振動対策も入れておくと安心です。

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USB-C充電環境

走行動画、ナビ、音楽、写真撮影を使うとスマホのバッテリーはかなり減ります。

車体給電やUSB-C急速充電環境があると、ロングツーリングの安心感が上がります。

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ツーリング用インナー

瀬戸内、日本海側、山間部、信州と走る場合、気温差が出やすくなります。

薄手の防風インナーがあると、朝夕や高原エリアでかなり助かります。

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アクションカメラ・マウント

走行動画を残すなら、アクションカメラやマウント類も重要です。

Gold Wingのような大型ツアラーは、走行映像に安定感が出やすいので、動画との相性も良いです。

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シートバッグ・荷物固定用品

Gold Wingは積載性がありますが、小物や追加荷物を整理するにはバッグ類や固定用品があると便利です。

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まとめ:Gold Wingなら、岡山から埼玉への移動も旅になる

岡山から埼玉へ。

普通に考えれば、ただの長距離移動です。

でもGold Wingなら、その道のりが旅になります。

岡山を出て、舞鶴へ向かい、ドライブインよしだでイカ丼を食べ、大島、高山、長野、松本、蓼科を経由して埼玉へ。

瀬戸内、日本海、山、信州。

いろいろな景色をつないで走ることができました。

Gold Wingは、速さだけを求めるバイクではありません。

でも、遠くへ行く力がある。

長距離を快適に走れるから、ルートに余白を作れる。

その余白が、旅を面白くしてくれます。

金の翼を授かったら、移動はただの移動ではなくなる。

岡山から埼玉への帰路は、Gold Wingで走る最高の国内ロングツーリングになりました。

結論

Gold Wingは、長距離移動を「疲れる作業」から「旅の本編」に変えてくれるバイクでした。

SNS・YouTubeでも走行動画を公開中

岡山から埼玉までの走行動画、瀬戸内の夕陽、Gold Wingのロングツーリング風景はInstagram・YouTubeでも公開しています。

#motoworldwide

※この記事は実際のツーリング記録をもとに作成しています。道路状況、店舗の営業時間、ルートの通行可否などは時期により変わる場合があります。走行前には最新情報を確認してください。

この記事は、海外レンタルバイク旅で実際に使ったスマホマウント構成のレビューです。
Quad Lockの「バイク用 衝撃吸収ダンパー」と「ストラップマウント」を組み合わせ、Royal Enfield Himalayan 450で西オーストラリアを走ってきました。

【海外ツーリングで実証】Quad Lockストラップマウント+振動吸収ダンパーがバイクのスマホマウント問題をほぼ解決した話

片手で数秒。脱着の速さがツーリング中に効く

この構成の良さは、文章だけでは少し伝わりにくいかもしれません。

実際に使って一番感動したのは、片手でスマホを数秒で脱着できることでした。

ツーリング中、スマホを外したい場面は意外と多いです。

  • ガソリンスタンドで決済する
  • 宿のチェックイン情報を確認する
  • 写真を撮る
  • 休憩中にスマホを持ち歩く
  • 盗難防止のために車体から外す
  • Googleマップのルートを確認し直す

通常のスマホホルダーだと、両手でロックを外したり、ゴムバンドを外したり、角度を直したりする必要があります。

これが地味に面倒です。

しかしQuad Lockの場合、スマホをひねって外すだけ。

片手で外して、片手で戻せる。

この「数秒で終わる」という速さが、海外ツーリングではかなり大きな差になります。

実際に便利だった場面

西オーストラリアでは、給油、宿泊確認、写真撮影、Googleマップ確認を何度も繰り返しました。そのたびにスマホを一瞬で外せるので、ツーリング中のストレスがかなり減りました。

レンタルバイクとの相性がさらに良くなる

レンタルバイクでは、車体に常設マウントを作り込むことができません。

返却時にはすぐ外す必要があります。

その点、ストラップマウントはベルクロ式なので、車体側からの取り外しも非常に簡単です。

工具を使わず、数秒で外せる。

これなら、海外レンタルバイクでもかなり扱いやすいです。

注意点

Quad Lockのストラップマウントは、公式にはモーターサイクルや自転車などの走行目的には利用不可とされています。この記事では、筆者が自己責任で海外ツーリングに使用した実体験として紹介しています。走行中に使用する場合は、取り付け状態、視界、操作性、脱落リスクを必ず確認してください。

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バイク用スマホマウントは、思っている以上に難しいです。

スマートフォンをGoogleマップのナビとして使いたい。

ツーリング中にルートを確認したい。

できれば、スマホで簡単な動画や写真も撮りたい。

そう思って、これまでいろいろなスマホホルダーやマウントを試してきました。

でも、バイクのスマホマウントには大きな問題があります。

  • 車種によってハンドル形状が違う
  • ハンドルにスペースがないバイクがある
  • ミラー付近にしか付けられない車種もある
  • スマホを買い替えるとマウントも変わることがある
  • 振動でスマホカメラが壊れるリスクがある
  • 固定が甘いと走行中にズレる
  • 車種専用品は高い
  • レンタルバイクでは取り付け自由度が低い

特に海外ツーリングやレンタルバイクでは、この問題が一気に大きくなります。

自分のバイクなら、専用ステーを組んだり、配線を引いたり、最適な位置に取り付けたりできます。

でもレンタルバイクではそうはいきません。

車体に傷をつけるような加工はできない。

工具も限られる。

しかも車種は現地に行くまで細部が分からない。

今回、西オーストラリアでRoyal Enfield Himalayan 450を借りてツーリングしたときも、まさにこの問題に直面しました。

そして最終的にたどり着いたのが、

  • Quad Lock バイク用 衝撃吸収ダンパー
  • Quad Lock ライフスタイル用 ストラップマウント

の組み合わせです。

最初に注意点

Quad Lock公式では、ストラップマウントはモーターサイクルや自転車などの走行目的では利用不可とされています。この記事は、筆者が海外ツーリングで実際に使用した体験レビューであり、メーカー推奨の使い方ではありません。公道走行で使用する場合は自己責任となります。

バイク用スマホマウントはなぜ難しいのか

バイク用スマホマウントは、一見すると簡単そうに見えます。

ハンドルにホルダーを付けて、そこにスマホを固定するだけ。

そう思いがちですが、実際はかなり奥が深いです。

車種ごとに取り付け場所が違う

まず、バイクは車種によってハンドル周りの形状がまったく違います。

ネイキッド、アドベンチャー、スクーター、SS、クルーザー、オフロード。

それぞれハンドルバーの径も違えば、スペースも違います。

ハンドルに簡単に付けられる車種もあれば、ミラー根元やスクリーンステー付近を使わないと取り付けにくい車種もあります。

レンタルバイクの場合は、借りるまで実車の細部が分からないことも多いです。

スマホを買い替えるとマウント問題が再発する

スマートフォン側の問題もあります。

スマホのサイズ、ケース、カメラ位置、重さが変わると、これまで使っていたホルダーが合わなくなることがあります。

特に海外ツーリングでは、スマホは単なる電話ではありません。

  • Googleマップ
  • 宿泊予約確認
  • 翻訳
  • 写真撮影
  • 動画撮影
  • 緊急連絡
  • 給油地点検索

全部スマホに依存します。

だからこそ、スマホマウントの信頼性はかなり重要です。

振動でスマホカメラが壊れる可能性がある

さらに問題になるのが、バイクの振動です。

最近のスマホには、カメラに光学式手ブレ補正などの精密機構が入っています。

バイクの振動を長時間受け続けると、カメラ機構へ影響が出る可能性があります。

実際、今回の西オーストラリアツーリング中、Albanyに到着したあたりでスマホカメラに異常が出始めました。

そこで現地のバイク用品店AMXに駆け込み、Quad Lockの振動吸収ダンパーとマウントパーツを調達しました。

今回たどり着いた組み合わせ

今回使ったのは、以下の2つです。

製品 役割 ポイント
Quad Lock バイク用 衝撃吸収ダンパー バイクの高周波振動を低減 スマホカメラ保護のために重要
Quad Lock ライフスタイル用 ストラップマウント バー状の場所にベルクロで固定 工具なしで取り付け・取り外し可能

この2つを組み合わせることで、自分の中では長年悩んでいたスマホマウント問題がかなり解決しました。

特に良かったのは、「車種専用にしなくていい」という点です。

ハンドルバー、ミラー付近、スクリーンステー、パイプ状のフレームなど、直立または棒状に固定できる場所があれば、かなり柔軟に取り付け場所を探せます。

もちろん、メーカー公式用途ではない使い方も含まれるため、万人に無条件でおすすめできるものではありません。

ただ、自分のように海外レンタルバイクや複数車種で使い回したい人にとって、この汎用性はかなり魅力的でした。

Quad Lock バイク用 衝撃吸収ダンパーとは

Quad Lockのバイク用衝撃吸収ダンパーは、スマートフォンのカメラセンサーへのダメージを緩和するために開発されたオプションパーツです。

公式ページでは、モーターサイクルから発生する高周波振動を最大90%以上低減し、スマートフォンへのダメージを緩和すると説明されています。

また、Quad Lockが発売する全てのモーターサイクル用マウントに対応しています。

Quad Lock 衝撃吸収ダンパーのポイント

  • スマホカメラの振動対策用パーツ
  • 高周波振動を最大90%以上低減
  • 全てのQuad Lockモーターサイクル用マウントに対応
  • 縦向き・横向きどちらでもロック可能
  • 付属工具で取り付け可能

価格は公式ページ確認時点で4,290円

スマホ本体の修理代や買い替え費用を考えると、バイクでスマホをナビ運用する人にとってはかなり優先度の高いアイテムです。

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公式ページはこちら: Quad Lock バイク用 衝撃吸収ダンパー

Quad Lock ストラップマウントとは

もう一つ使ったのが、Quad Lockのストラップマウントです。

本来はゴルフ、ベビーカー、屋内トレーニングなど、ライフスタイル用途向けのマウントです。

ノンスリップ加工されたストラップで、20〜38mm径のバーに取り付けできます。

特徴は、とにかく汎用性が高いこと。

  • ベルクロ式で工具不要
  • 円形や楕円のバーに取り付け可能
  • 取り外しが数秒で終わる
  • 複数の車種・用途で使い回しやすい
  • マジックテープ部分が劣化しても構造がシンプル

価格は公式ページ確認時点で5,280円

高価な車種専用スマホマウントと比べると、かなり手を出しやすい価格帯です。

重要な注意点

Quad Lock公式では、ストラップマウントについて「モーターサイクルや自転車などの走行目的には利用不可」と案内されています。この記事で紹介している使い方は、筆者が自己責任で実際に試したものであり、メーカー推奨用途ではありません。

AmazonでQuad Lock ストラップマウントを見る

公式ページはこちら: Quad Lock ライフスタイル用 ストラップマウント

レンタルバイクとの相性が高い理由

今回この組み合わせが本当に良かった理由は、レンタルバイクとの相性です。

海外ツーリングでは、自分のバイクではなく現地のレンタルバイクに乗ることが多くなります。

そうなると、通常のスマホマウントでは次のような問題が出ます。

  • 取り付けたい位置にスペースがない
  • ハンドル径が合わない
  • 工具を持っていない
  • 車体に傷をつけられない
  • 返却時にすぐ外す必要がある
  • 借りる車種が変わると使えない可能性がある

しかしストラップ式なら、ある程度太さの合うバー状の場所があれば取り付け候補になります。

しかも、ベルクロ式なので着脱がかなり早い。

レンタルバイク返却時も、数秒で外せます。

これは海外レンタルバイク旅ではかなり大きなメリットです。

車種が変わっても使い回しやすい

車種専用マウントは、きれいに付く代わりに汎用性が低くなりがちです。

一方で、この構成なら、

  • 自分のバイク
  • 友人のバイク
  • 海外レンタルバイク
  • 日常のホビーユース
  • 旅行先での簡易固定

まで幅広く応用できます。

これが一番の強みです。

スマホを簡易アクションカム的に使える

この組み合わせの副次的な効果として、スマホを簡易アクションカム的に使えることがあります。

たとえば、ハンドル周りやミラー付近など、直立した棒状の部分に固定できれば、スマホを前方またはライダー目線に近い角度で設置できます。

これにより、

  • 走行風景
  • 海岸線
  • グラベルロード
  • レンタルバイク旅の記録
  • Instagram用ショート動画
  • YouTube素材

を撮りやすくなります。

もちろん、GoProのような専用アクションカムとは耐久性や防水性、画角、手ブレ補正の面で違います。

ただ、スマホ一台でナビも撮影も兼ねられるのは、荷物を減らしたい海外ツーリングではかなり便利です。

実際に感じたメリット

スマホをただナビとして固定するだけでなく、走行動画や写真の補助カメラとしても使える。西オーストラリアの海岸線、ダート、Cape Leeuwin周辺の絶景では、この使い方がかなり活きました。

西オーストラリア海外ツーリングで実際に使ってみた

今回の使用環境はかなり過酷でした。

Royal Enfield Himalayan 450をレンタルし、西オーストラリアを数日間ツーリング。

走った道は舗装路だけではありません。

  • 高速域の郊外道路
  • 長い直線道路
  • 海岸線
  • グラベルロード
  • 菜の花畑周辺の未舗装路
  • Cape Leeuwin周辺の風が強い道
  • AlbanyからAugusta方面の長距離移動

オンロード、オフ寄りのグラベル、高速巡航、海岸線と、かなり幅広い条件で使いました。

その結果、自分の使用環境では脱落は一度もありませんでした。

ズレも想像より少なく、ナビとしても見やすい位置に固定できました。

さらに、振動吸収ダンパーを追加したことで、スマホカメラへの不安もかなり減りました。

Albanyで現地調達して、その場で改善

この構成を本格的に使うきっかけになったのは、Albanyでのスマホカメラトラブルでした。

バイクの振動の影響と思われるカメラ異常が出始め、現地のAMXバイク用品店へ。

そこでQuad Lockのパーツを購入し、その場でマウント位置を調整。

さらに、もともと車体側にあった電源もスマホ付近へ取り回せるようにしました。

結果として、ナビの見やすさ、充電環境、撮影のしやすさが一気に改善。

旅の快適性が大幅に上がりました。

使って感じたメリット

1. 着脱が恐ろしく楽

ストラップ式なので、取り付けと取り外しがとにかく楽です。

工具を出してボルトを緩める必要がありません。

数秒で外せるので、レンタルバイクの返却前も簡単でした。

2. いろいろな車種に使える

ハンドル周りの設計は車種によって違います。

でもストラップ式なら、太さや形状が合う場所を探せば応用できます。

車種専用品を買い揃える必要がないのは大きいです。

3. 脱落しなかった

今回の西オーストラリア旅では、オンロード、高速巡航、グラベル、海岸線など、さまざまな条件で使いました。

少なくとも自分の使い方では、スマホの脱落はありませんでした。

ただし、これはあくまで筆者の実体験であり、すべての車種・路面・速度・取り付け条件で保証できるものではありません。

4. 値段が比較的お手頃

バイク用スマホマウントは、組み合わせによっては数万円になることがあります。

さらに車種ごとに専用ステーを買うと、バイクが変わるたびにコストがかかります。

その点、この構成は比較的安く、汎用性も高い。

コスパはかなり優秀だと感じました。

5. マジックテープ部分は交換しやすい

長く使えば、ベルクロ部分は劣化する可能性があります。

ただ、構造がシンプルなので、固定用ストラップや補助的な面ファスナーを交換・補強しやすいのもメリットです。

完全な専用品よりも、現地で工夫しやすい。

海外ツーリングでは、この「現地で何とかできる余地」がかなり重要です。

注意点・デメリット

良いところだけでなく、注意点もあります。

1. ストラップマウントはメーカー推奨用途ではない

最大の注意点はここです。

Quad Lock公式では、ストラップマウントはモーターサイクルや自転車などの走行目的では使用不可とされています。

そのため、バイク走行で使う場合は完全に自己責任です。

安心を最優先するなら、Quad Lockの正式なモーターサイクル用マウントを選ぶべきです。

2. 取り付け場所によって安定性が変わる

ストラップ式は汎用性が高い一方で、取り付ける場所によって安定性が大きく変わります。

  • 滑りやすい場所
  • 太さが合わない場所
  • 角が強い場所
  • 振動が大きい場所
  • ハンドル操作や視界を妨げる場所

こうした場所への取り付けは避けるべきです。

3. 脱落防止ストラップは併用した方がいい

自分の使用環境では脱落しませんでしたが、スマホを落とすと旅のダメージはかなり大きいです。

特に海外ツーリングではスマホを失うと、

  • ナビ
  • 連絡
  • 翻訳
  • 宿泊予約
  • 写真
  • 決済

が一気に危なくなります。

そのため、スマホ側に脱落防止ストラップや落下防止コードを付けておくと安心です。

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4. 雨・砂・泥への対策は別途必要

スマホを剥き出しで固定する場合、雨や砂、泥への対策は別で考える必要があります。

スマホ本体が防水でも、充電端子やケーブル周りは弱点になります。

グラベルや海外ツーリングでは、天候が変わる前提で準備しておいた方が安心です。

おすすめできる人・できない人

おすすめできる人

  • 海外レンタルバイクでスマホナビを使いたい人
  • 複数車種でスマホマウントを使い回したい人
  • 工具なしで着脱したい人
  • 車種専用マウントを増やしたくない人
  • 旅先でマウント位置を柔軟に変えたい人
  • スマホを簡易アクションカム的にも使いたい人

おすすめしにくい人

  • メーカー推奨用途だけで使いたい人
  • 完全な固定力を最優先する人
  • サーキット走行や高速高負荷で使いたい人
  • 激しいオフロード走行で使いたい人
  • 脱落リスクを少しでも許容できない人

公式用途内で安心して使いたいなら、Quad Lockのモーターサイクル用マウントに振動吸収ダンパーを組み合わせる方が正攻法です。

一方で、レンタルバイクや旅先の応急対応、複数車種での使い回しを考えると、ストラップ式の汎用性はかなり魅力があります。

今回の構成と関連アイテム

Quad Lock Vibration Dampener

スマホをバイクに固定するなら、まず優先して入れたい振動対策パーツ。

バイクの高周波振動からスマホカメラを守る目的で使います。

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Quad Lock ストラップマウント

本来はライフスタイル用途向けですが、取り付け・取り外しの手軽さと汎用性が魅力。

バイク走行で使う場合は、メーカー推奨用途外である点に注意が必要です。

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Quad Lock スマホケース

Quad Lockを使うなら、専用ケースが一番スマートです。

機種変更がある場合は、自分のスマホに合うケースを選ぶ必要があります。

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Quad Lock ユニバーサルアダプター

専用ケースがない機種や、手持ちのケースを使いたい場合はユニバーサルアダプターも選択肢になります。

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脱落防止ストラップ

海外ツーリングではスマホ紛失のダメージが大きすぎるため、落下防止ストラップは保険として持っておきたいアイテムです。

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バイク用USB電源

スマホをナビとして使うなら、給電環境も重要です。

今回のHimalayan 450では、車体側の電源を活用してスマホ付近まで給電できるようにしました。

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まとめ:恐ろしくコスパと汎用性の高いスマホマウント構成を見つけた

バイク用スマホマウントは、想像以上に難しいアイテムです。

車種ごとに取り付け条件が違い、スマホを買い替えればケース問題が出て、振動対策も必要になります。

特に海外レンタルバイク旅では、専用品だけで完璧に対応するのはかなり難しいです。

その中で今回の、

  • Quad Lock バイク用 衝撃吸収ダンパー
  • Quad Lock ストラップマウント

の組み合わせは、自分の使い方ではかなり優秀でした。

着脱は速い。

車種を選びにくい。

レンタルバイクでも使いやすい。

スマホをナビにも簡易カメラにも使える。

価格も比較的お手頃。

そして、実際にRoyal Enfield Himalayan 450で西オーストラリアを走った限りでは、脱落もありませんでした。

もちろん、ストラップマウントをバイク走行に使うのはメーカー推奨用途外です。

だから、万人に「これで絶対大丈夫」とは言えません。

ただ、自分の海外ツーリング実績を踏まえると、これはかなりコスパが高く、汎用性の高いスマホマウント構成だと感じています。

結論

海外レンタルバイクや複数車種でスマホナビを使うなら、Quad Lockの振動吸収ダンパーはほぼ必須級。ストラップマウントとの組み合わせは公式用途外ながら、旅先での汎用性と着脱性は圧倒的でした。

関連記事

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※この記事は筆者が2026年8月に西オーストラリアをツーリングした際の実体験をもとに作成しています。製品価格、仕様、対応条件、注意事項は変更される場合があります。ストラップマウントはQuad Lock公式ではモーターサイクルや自転車などの走行目的には利用不可とされています。走行中の使用は自己責任となるため、取り付け状態、視界、操作性、安全性を必ず確認してください。

西オーストラリア バイク旅|Day 5
Busseltonで迎えた旅の最終日。Royal Enfield Himalayan 450との旅を終え、パースへ戻り、香港を経由して日本へ。西オーストラリア海外バイクツーリング完結編です。

【西オーストラリア5日目】Himalayan 450を返却して香港経由で帰国|海外バイク旅、無事完走

西オーストラリア・バイク旅 Day 5。

いよいよ今回の旅も最終日です。

Day 0で日本を出発し、香港を経由してパースへ。

Day 1はフリーマントルを歩き、Day 2からRoyal Enfield Himalayan 450で西オーストラリアを走り始めました。

ピナクルズ砂漠、Wagin、菜の花畑、Albany、Augusta、Cape Leeuwin、南極海、Jewel Cave、Shelley Cove Lookout、Busselton。

気づけば、かなり濃いルートを走ってきました。

そしてDay 5は、旅を終わらせる日。

Himalayan 450を返却し、荷物をまとめ、空港へ向かい、香港を経由して日本へ帰ります。

Day 5の流れ

Busselton → Perth方面 → レンタルバイク返却 → Perth Airport → Hong Kong → Japan → 無事帰宅

Day 5のテーマ

海外バイク旅は「走って終わり」ではありません。レンタルバイクの返却、燃料、洗車、荷物、空港移動、トランジット、帰国まで含めて、最後まで気を抜けないのが海外ツーリングです。

Busseltonで迎えた旅の最終日

Day 4はAugustaからCape Leeuwin Lighthouse周辺へ向かい、南極海を眺め、Jewel Cave、Shelley Cove Lookoutを経由してBusseltonに宿泊しました。

Cape Leeuwin周辺の道は本当に神ルートでした。

エメラルドグリーンの海、強い風、Royal Enfield Himalayan 450。

「バイクでここまで来て良かった」と強く感じる一日でした。

そして翌朝。

Busseltonで迎えたDay 5は、もう完全に帰国モードです。

ただし、海外レンタルバイク旅はここからが意外と大事。

走るだけなら気持ちよく終われますが、レンタルバイクの場合は返却手続きがあります。

返却時間、燃料、洗車、車体確認、荷物整理。

最後までちゃんと終わらせて、ようやく旅は完走です。

Himalayan 450の返却準備

今回の相棒は、Royal Enfield Himalayan 450。

パースでレンタルしてから、ピナクルズ砂漠、Wagin、Albany、Augusta、Cape Leeuwin、Busseltonと、西オーストラリア南西部を一緒に走ってきました。

アドベンチャーバイクとして、今回のルートには本当に合っていました。

  • 長距離を淡々と走れる
  • 荷物を積める
  • グラベルロードにも対応できる
  • 景色の中に置いたときの旅感が強い
  • 海外ツーリングの相棒としてちょうどいい

レンタルバイクなので当然、最後は返却。

返却前には、車体の状態を確認します。

  • 外装の傷
  • パニアケースの状態
  • スマホマウント周辺
  • タイヤ
  • 燃料
  • 汚れ
  • 忘れ物

海外では、返却時の認識違いを避けるためにも、写真を残しておくと安心です。

返却前に撮っておきたい写真

  • 車体全体の左右
  • 前後タイヤ
  • パニアケース
  • メーター距離
  • 燃料メーター
  • 給油レシート
  • 気になる汚れや傷の部分

ガソリンは98オクタンで満タン返し

レンタル契約では、ガソリンは満タン返却が基本。

今回のバイクは98 octane petrol指定だったので、返却前にガソリンスタンドで満タンにしました。

オーストラリアのガソリンスタンドでは、

  • Unleaded 91
  • Premium 95
  • Premium Unleaded 98
  • Diesel
  • E10

などが並んでいます。

今回は迷わずPremium Unleaded 98を選択。

ディーゼルだけは絶対に間違えてはいけません。

海外レンタルバイク返却の注意
燃料指定がある場合は、契約書やスタッフの説明に従うのが安全です。給油後はレシートを残し、燃料メーターの写真も撮っておくと安心です。

洗車はできる範囲で丁寧に

今回の旅では、グラベルロードや海岸線も走りました。

当然、車体はそれなりに汚れます。

返却前には、できる範囲で洗車。

ただし、完全に落ちない汚れもあります。

ここで大事なのは、無理に擦りすぎないこと。

汚れを落とそうとして傷をつける方が問題です。

できる範囲で水洗いし、拭き取り、残った汚れは写真を撮って正直に説明する。

海外レンタルでは、このくらいの落としどころが現実的だと思います。

返却時に使える英語

I washed it as much as I could, but some dirt wouldn’t come off completely. I didn’t want to scrub too hard and damage the bike.

日本語にすると、

「できる限り洗いましたが、一部の汚れが完全には落ちませんでした。強く擦って傷をつけるのが怖かったので、無理に擦っていません。」

という意味です。

最後のライドでPerth方面へ

返却準備をしながら、最後のライドへ。

数日前までは、まだ海外でレンタルバイクに乗ること自体に少し緊張していました。

左側通行とはいえ、日本とは交通環境も道路のスケールも違います。

でも、走っているうちにだんだん体が慣れてきます。

広い道、長い直線、突然現れるグラベル、強い風、野生動物の気配。

西オーストラリアの道には、日本のツーリングとは違う緊張感と開放感がありました。

そしてこの日は、その道をHimalayan 450で走る最後の日。

寂しさもありますが、それ以上に、

「無事にここまで走り切った」

という達成感がありました。

空港へ。ヘルメットと荷物を再パッキング

レンタルバイクを返却した後は、空港へ。

ここからはバイク旅ではなく、帰国旅です。

出発時と同じように、ヘルメットやツーリング用品を飛行機用に再パッキングします。

海外バイク旅では、ここが地味に大変です。

  • ヘルメット
  • ライディングジャケット
  • グローブ
  • レインウェア
  • ツーリングバッグ
  • カメラ・充電器類
  • 現地で買った用品

行きよりも帰りの方が荷物は増えがち。

今回もAlbanyでQuad Lock関連の部品を買っているので、荷物整理が重要でした。

海外ツーリング帰国時のポイント
行きはきれいに収まっていた荷物も、帰りは現地購入品や洗濯物で崩れがち。空港で焦らないように、宿で一度しっかり詰め直しておくのがおすすめです。

香港トランジット

帰りも香港経由。

パースから香港へ飛び、乗り継ぎ時間を使って一時滞在しました。

空港でそのまま乗り継ぐだけなら、トランジット表示に従って進めばOK。

今回は空き時間を利用して香港に一時滞在する流れだったので、入境して少し香港を感じる時間がありました。

旅の始まりも香港経由。

旅の終わりも香港経由。

パース旅の前後に香港が挟まることで、今回の旅は少しだけアジア周遊感も出ました。

預け荷物は成田までスルー

帰りの荷物は、航空会社で預けた時点で成田までスルー。

荷物タグに最終目的地が記載されていれば、香港で受け取らずに日本で受け取る流れです。

このあたりは不安になりやすいポイントですが、荷物タグを確認しておけば安心です。

乗り継ぎ時に確認したいこと

  • 次の便の搭乗券があるか
  • 預け荷物タグの最終目的地
  • 空港へ戻る時間
  • 保安検査・出国審査に必要な時間
  • ゲート到着締切

香港で外に出る場合も、最終的には次の便に間に合うことが最優先。

門限があるというより、次の便の出発時刻から逆算して動くことが大事です。

そして、無事帰宅

香港を経由し、成田へ。

そこから日本の自宅へ戻り、今回の西オーストラリア旅は無事完了。

帰ってきた瞬間は、安心感がすごい。

海外でレンタルバイクに乗ると、楽しい反面、常にどこか緊張感があります。

事故なく、怪我なく、バイクも返却し、荷物も受け取り、無事に帰宅できる。

当たり前のようで、実はこれが一番大事です。

今回の旅は、正直かなり濃かった。

美しい景色も見た。

トラブルもあった。

現地の人にも助けられた。

バイク用品店でマウントを自作することにもなった。

カンガルーも見た。

南極海も見た。

そして最後に、ちゃんと日本へ帰ってきました。

社畜ライダー、西オーストラリアから無事帰国。

Royal Enfield Himalayan 450で走った西オーストラリア。ピナクルズ、菜の花畑、Albany、Augusta、Cape Leeuwin、Busselton、そして香港経由で日本へ。海外バイク旅、完走です。

今回の西オーストラリア旅で学んだこと

今回の旅を終えて、海外バイクツーリングで大事だと感じたことをまとめます。

1. レンタル規約は必ず読む

レンタルバイクは、車両を借りるだけではありません。

保険、免責、走行可能な道路、燃料、洗車、返却時間まで含めて契約です。

特に未舗装路やグラベルロードを走る場合は、規約上問題ないか必ず確認した方がいいです。

2. スマホの振動対策は必須

今回、Albanyでスマホカメラの異常が出始めました。

原因として疑ったのはバイクの振動。

そこでQuad LockのVibration Dampenerを現地調達し、スマホマウントを改善しました。

結果的に旅の快適性は大幅に向上。

スマホをナビとして使うなら、振動対策は最初から入れておいた方が安心です。

3. 給油は早めが正解

西オーストラリアでは、都市部を離れるとガソリンスタンドの間隔が広がります。

「まだ半分あるから大丈夫」ではなく、「次に見つけたら入れる」くらいが安全です。

特に地方部や夕方以降は、早めの給油が精神的にも楽でした。

4. 日没前到着を意識する

今回、Augusta方面へ向かう途中でカンガルーを何度も見ました。

オーストラリアでは野生動物の飛び出しリスクがあります。

バイクで夜間走行する場合は、車以上にリスクが高くなります。

できるだけ日没前に宿へ着くルート設計が安心です。

5. トラブルも旅の一部になる

スマホカメラの異常、マウント改善、チェックイン遅れ、天候や距離感。

予定通りに進まないこともあります。

でも、そこで現地の人に助けられたり、自分で直したりすると、その出来事が後から一番記憶に残ります。

海外ツーリングは、景色だけではなく、そういう経験も含めて面白い旅でした。

帰国日に役立った・用意しておきたいアイテム

荷物用ラゲッジスケール

帰国時は荷物が増えるため、重量オーバー対策にラゲッジスケールがあると安心です。

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パッキング用ポーチ

ツーリング用品、洗濯物、充電器、現地購入品を分けるのに便利です。

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TSAロック

海外ツーリングでは、ツーリングバッグやサブバッグを飛行機に預けることもあります。

後付けで使えるTSAロックは、荷物管理用に持っておくと安心です。

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USB-C急速充電器

スマホ、カメラ、モバイルバッテリー、インカムなど、帰国日も充電するものが多いです。

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Quad Lock Vibration Dampener

今回の旅で重要性を痛感したアイテム。

スマホをバイクナビにするなら、振動対策は必須レベルだと感じました。

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西オーストラリア Day 5まとめ

出発地 Busselton
主な内容 レンタルバイク返却・空港移動・香港経由帰国
レンタルバイク Royal Enfield Himalayan 450
返却前の確認 燃料・洗車・車体写真・荷物確認
帰国ルート Perth → Hong Kong → Japan
旅の締め 香港経由で無事帰宅

これで、西オーストラリア海外バイクツーリングは完結です。

初めての土地で、初めてのレンタルバイクに乗り、知らない道を走る。

言葉も、距離感も、交通環境も、日本とは違う。

それでも地図を見て、宿を取り、給油し、トラブルを直しながら走っていく。

海外バイク旅は、ただ景色を見るだけの旅行とは少し違います。

自分で移動して、自分で判断して、自分で帰ってくる。

だからこそ、無事に帰宅したときの達成感は大きいです。

Royal Enfield Himalayan 450で走った西オーストラリア。

最高の旅でした。

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走行動画、ピナクルズ、菜の花畑、南極海、Himalayan 450の写真、旅の裏側はInstagram・YouTubeでも公開しています。

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※この記事は2026年8月に実際に西オーストラリアをツーリングした際の記録です。レンタル条件、航空会社の乗り継ぎ条件、預け荷物の扱い、燃料指定、返却ルールなどは利用時期や契約内容によって異なる場合があります。海外レンタルバイクを利用する場合は、必ず最新の契約書と現地スタッフの案内を確認してください。

西オーストラリア バイク旅|Day 4
Augustaを出発し、オーストラリア本土の最南西端・Cape Leeuwin Lighthouse周辺へ。インド洋と南極海が出会う海を眺め、Jewel Caveを経由して北上。Shelley Cove Lookoutを巡り、Busseltonで宿泊する一日です。

【西オーストラリア4日目】Augustaから最南西端Cape Leeuwinへ|南極海、Jewel Cave、Shelley Cove Lookoutを巡ってBusseltonへ

西オーストラリア・バイク旅 Day 4。

前日はWaginからAlbany、そしてAugustaまで一気に走った濃すぎる一日でした。

スマホカメラの振動トラブルをAlbanyで応急対応し、Quad Lockマウントも現地で改善。

そのおかげで、Day 4はかなり快適な状態でスタートできました。

この日のメインは、Augustaからさらに南西へ走り、Cape Leeuwin Lighthouse周辺へ向かうこと。

ここは、オーストラリア本土の南西端に位置し、インド洋と南極海が出会う場所として知られています。

そして実際に走ってみると、Cape Leeuwin Lighthouse周辺の道が本当に神でした。

海はエメラルドグリーン。

風は強い。

道は海へ向かって伸びていく。

Royal Enfield Himalayan 450でここまで来たことを、一番強く実感した日かもしれません。

Day 4のルート

Augusta → Cape Leeuwin Lighthouse周辺 → Jewel Cave → Shelley Cove Lookout → Busselton

Day 4のハイライト

  • Augustaからオーストラリア本土の最南西端へ
  • Cape Leeuwin Lighthouse周辺で南極海を撮影
  • エメラルドグリーンの海とHimalayan 450
  • Jewel Caveを経由して北上
  • Shelley Cove Lookoutで海岸線を眺める
  • Busseltonに宿泊

AugustaからDay 4スタート

Day 4はAugustaからスタート。

前日はかなり長距離を走って到着したので、朝の時点では少し疲れも残っていました。

ただ、Albanyでスマホマウントを改善した効果は大きく、ナビの見やすさも給電環境もかなり快適になっています。

海外ツーリングでは、こういう小さな改善がその後の疲労感に直結します。

この日はまず、Augustaから南西へ。

向かう先はCape Leeuwin Lighthouse周辺です。

地図上では短い移動に見えても、このエリアは景色の密度が濃い。

ただ目的地へ向かうだけではなく、道そのものを楽しむ区間でした。

Cape Leeuwin Lighthouse周辺の道が神だった

AugustaからCape Leeuwin Lighthouse方面へ向かう道。

ここが本当に良かった。

今回の旅では、ピナクルズ、菜の花畑、グラベルロード、Pink Lakeなど、すでにいろいろな景色を見てきました。

でもCape Leeuwin Lighthouse周辺の道は、また別の良さがあります。

道の先に海が見えて、周囲はどんどん開けていく。

風が強くなってきて、海の色が一気に変わる。

そして見えてくるのが、エメラルドグリーンの海。

Day 4 BEST ROAD
Cape Leeuwin Lighthouse周辺の道は、今回の西オーストラリア旅でもかなり上位に入る絶景ロード。海の色、風、道の抜け感、Himalayan 450との相性が最高でした。

日本の海沿いツーリングも素晴らしいですが、ここはスケール感が違います。

ただの観光地ではなく、「大陸の端まで走ってきた」という感覚がありました。

Royal Enfield Himalayan 450と南極海

Cape Leeuwin Lighthouse周辺で、Royal Enfield Himalayan 450を停めて写真を撮影。

背景には南極海。

ここまで来ると、バイクと景色の組み合わせが強すぎます。

Himalayan 450は、派手な速さを楽しむバイクではありません。

でも、こういう場所に連れてきてくれるバイクです。

  • 長距離を淡々と走れる
  • 舗装路もグラベルもこなせる
  • 荷物を積める
  • 旅の景色に似合う
  • 大陸ツーリングの雰囲気が出る

この旅では本当にHimalayanを選んで良かったと思います。

特にCape Leeuwin周辺のような風景では、スポーツバイクよりも、アドベンチャー寄りのバイクの方がしっくり来ます。

海の色がエメラルドグリーンすぎる

このエリアで特に印象的だったのが、海の色。

写真で見るより、現地で見たときのエメラルドグリーンが強い。

青というより、緑がかった透明感のある海。

白い波と、岩場と、強い風。

南極海という言葉の響きもあって、ただ海を見ているだけなのに妙にテンションが上がります。

写真を撮るなら
Himalayan 450を少し斜めに置いて、背景に海を大きく入れる構図がかなり合います。バイク全体を入れるより、フロント周り+海、またはリアパニア+海でも旅感が出ます。

Royal Enfield Himalayan 450で、オーストラリア本土の最南西端へ。目の前に広がるのは、エメラルドグリーンの南極海。

Jewel Caveを経由して北上

Cape Leeuwin周辺を楽しんだ後は、Jewel Cave方面へ。

Jewel CaveはAugusta周辺にある有名スポットで、西オーストラリア最大級の観光洞窟として知られています。

今回はバイク旅のルート上で経由しながら、南西端エリアから北上していきます。

このあたりは、海沿いの開放感から少し内陸寄りの雰囲気へ変わる区間。

Cape Leeuwin周辺の強い海風とエメラルドグリーンの景色から、緑の多い道へ切り替わっていきます。

西オーストラリアの南西部は、走るエリアによって景色の表情が大きく変わるのが面白いです。

Jewel Cave
Augusta周辺にある西オーストラリアを代表する洞窟スポット。Cape Leeuwin Lighthouseと組み合わせると、Augusta周辺の定番ルートとしてかなり使いやすいです。

Shelley Cove Lookoutへ

Jewel Caveを経由して北上し、次に向かったのがShelley Cove Lookout

この日も海を何度も見ていますが、場所が変わると海岸線の雰囲気も変わります。

Cape Leeuwin周辺は「大陸の端」の迫力。

Shelley Cove Lookoutは、もう少し静かに海岸線を眺めるようなスポットでした。

バイクを停めて、ヘルメットを脱いで、海を見る。

この時間が本当にいい。

海外ツーリングでは、走っている時間ももちろん楽しいですが、こうして景色のいい場所で少し立ち止まる時間もかなり大事です。

海岸線ツーリングの休憩スポットとして優秀

Shelley Cove Lookoutは、ルートの途中に組み込みやすいのが良いところ。

長距離を走っていると、ただガソリンスタンドで休憩するだけになりがちです。

でも、こういう展望スポットを休憩ポイントにすると、旅の満足度が一気に上がります。

ツーリング休憩のコツ
西オーストラリア南西部を走るなら、給油地点だけでなく、海沿いのLookoutを休憩ポイントに設定するのがおすすめ。写真も撮れるし、疲労感もリセットできます。

最後はBusseltonで宿泊

Shelley Cove Lookoutを後にして、この日の宿泊地Busseltonへ。

Busseltonは西オーストラリア南西部の観光地として知られる街で、海沿いの雰囲気もかなり良い場所です。

この日はCape Leeuwin周辺から始まり、Jewel Cave、Shelley Cove Lookoutを巡ってBusseltonまで。

距離だけを見るとDay 3ほどの大移動ではありません。

ただ、景色の密度はかなり高い一日でした。

特にCape Leeuwin Lighthouse周辺の道と海は、今回の旅でも強く印象に残っています。

Busseltonは次の行動にも使いやすい

Busseltonまで来ると、パース方面へ戻るにも、マーガレットリバー周辺を楽しむにも動きやすくなります。

宿泊地としても使いやすく、長距離ツーリングの途中で一度落ち着くにはちょうどいい街でした。

この日はBusseltonで宿泊し、Day 4終了です。

Day 4で役立った装備

Cape Leeuwin周辺は海風が強く、動画や写真を撮るには装備の差が出る場所でした。

Day 4で特に役立った、または用意しておくと良いと感じたアイテムをまとめます。

防風インナー・ウィンドブレーカー

海沿いは風が強く、体感温度が下がります。

バイク用ジャケットの下に薄い防風インナーを一枚入れるだけでも、かなり楽になります。

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アクションカメラ・マウント類

Cape Leeuwin周辺のような場所は、写真だけでなく動画で残したいエリアです。

ヘルメットマウント、チェストマウント、バイクマウントを組み合わせると、走行感と景色の両方を撮りやすくなります。

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スマホ振動対策マウント

前日にAlbanyでスマホカメラの異常が出たため、Day 4では振動対策済みのマウントが非常に重要でした。

スマホをナビとして使うなら、振動ダンパーはかなり重要です。

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偏光サングラス

海の色を楽しむなら、偏光サングラスがあるとかなり違います。

エメラルドグリーンの海や白波の反射が見やすくなり、長時間走行時の目の疲れも減らせます。

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大容量モバイルバッテリー

動画撮影、ナビ、写真、SNS投稿を一台のスマホで行うなら、バッテリー消費はかなり早くなります。

車体給電があっても、バックアップのモバイルバッテリーは持っておくと安心です。

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西オーストラリア Day 4まとめ

出発地 Augusta
主な目的地 Cape Leeuwin Lighthouse周辺
見た海 インド洋・南極海
印象的だった道 Cape Leeuwin Lighthouse周辺の海沿いルート
寄り道 Jewel Cave
展望スポット Shelley Cove Lookout
宿泊地 Busselton
ベストシーン Himalayan 450とエメラルドグリーンの南極海

Day 4は、距離やトラブルの派手さでいえばDay 3ほどではありません。

でも、景色の強さでいえば今回の旅でもかなり上位。

特にCape Leeuwin Lighthouse周辺の道と、エメラルドグリーンの海は本当に印象的でした。

バイクで走って、最南西端まで来て、南極海を眺める。

それだけで、この日には十分すぎる価値がありました。

そこからJewel Caveを経由して北上し、Shelley Cove Lookoutへ。

最後はBusseltonに宿泊。

西オーストラリア南西部の海岸線を、Himalayan 450でしっかり味わえた一日でした。

社畜ライダー、西オーストラリア Day 4 完了。

Augustaから最南西端Cape Leeuwinへ。エメラルドグリーンの南極海、神ルート、Jewel Cave、Shelley Cove Lookout、そしてBusseltonへ。旅はさらに西オーストラリアらしくなってきました。

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Cape Leeuwin Lighthouse周辺の走行動画、Himalayan 450と南極海の写真、ブログに載せきれない現地映像はInstagram・YouTubeでも公開しています。

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※この記事は2026年8月に実際に西オーストラリアをツーリングした際の記録です。観光施設、道路状況、営業時間、料金、レンタル条件などは時期により変更される場合があります。特にCape Leeuwin周辺は風が強いことがあるため、停車・撮影時は安全な場所を選んでください。

西オーストラリア バイク旅|Day 3
Waginを出発し、菜の花畑とグラベルロードを抜けてAlbanyへ。途中でPink Lake、Mount Barker Country Bakeryへ寄り道。Albanyではスマホカメラの振動トラブルが発生し、Quad Lockを現地調達してマウントを自作。そのままAugustaまで西へ走ります。

【西オーストラリア3日目】Wagin→Albany→Augusta|菜の花とダート、Pink Lake、スマホ故障をQuad Lockで現地修理

西オーストラリア・バイク旅 Day 3。

Waginで朝の食料を調達し、この日はまず南へ。

最初の目的地はAlbany(アルバニー)です。

ただ、実際に走ってみると、この日は単純な「WaginからAlbanyへの移動日」では終わりませんでした。

  • 一面に広がる菜の花畑
  • Himalayan 450で走るグラベルロード
  • Cranbrook周辺のPink Lake
  • Mount Barker Country Bakery
  • スマホカメラの振動トラブル
  • AlbanyでQuad Lockを現地調達
  • その場でスマホマウントを自作
  • 車体電源まで確保
  • AlbanyからAugustaまで長距離移動
  • 道中でカンガルーを何度も目撃

海外ツーリングらしい出来事が、一日に全部詰まったような日になりました。

Day 3のルート

Wagin → Hensman Road周辺 → Pink Lake → Mount Barker → Albany → Augusta

この日の最大トラブル

バイクの振動でスマートフォンのカメラに異常が出始めました。Albanyのバイク用品店でQuad LockのVibration Dampenerとマウント部材を購入し、その場でスマホマウントを作り直すことに。

Waginで朝の食料を調達して出発

前日はピナクルズ砂漠からWaginまで走り、宿の隣のバーでオージービーフを食べて終了。

Day 3はWaginからスタートです。

まず朝のうちに食料と飲み物を調達。

西オーストラリアの地方をバイクで走っていると、都市部のように「お腹が空いたら次のコンビニ」という感覚では動けません。

そのため、

  • 飲料水
  • 軽食
  • 糖分
  • 次の給油地点

を朝の段階である程度確保してから出発します。

この日の前半戦は、Waginから南下してAlbanyへ。

地図上では単なる移動ルートでしたが、途中で今回の旅でもかなり印象に残る景色に出会いました。

Hensman Road周辺で、突然現れた一面の菜の花

南へ走っている途中、Hensman Road周辺で景色が一変。

道路の両側に、一面の黄色い菜の花畑が現れました。

これは本当に綺麗だった。

青い空。

黄色い花。

その中を伸びていく西オーストラリアの道。

そしてHimalayan 450。

日本でも菜の花畑は見られますが、この地域は何よりスケールが違います。

Day 3 BEST VIEW
観光地として目指して行った場所ではなく、走っている途中で偶然出会った菜の花畑。こういう予定外の景色こそ、バイク旅の一番面白いところかもしれません。

思わずバイクを止めて写真を撮りたくなりますが、菜の花畑の多くは農地です。

畑の中には入らず、道路や安全に停車できる場所から景色を楽しみます。

そして西オーストラリアは、ダート天国だった

今回Himalayan 450を選んで良かったと感じたのが、こういう道。

西オーストラリアでは、舗装路から一本入るとグラベルロードが普通に現れます。

今回借りているHimalayan 450については、レンタル会社から一般的なグラベル/ダート道路の走行が可能な車両として確認しています。

もちろん、本格的なオフロードコースや道ではない場所を走るという意味ではありません。

あくまで一般道として存在する未舗装路・グラベルロード。

でも、それだけでも十分楽しい。

Himalayan 450が一気に本領発揮

舗装路では穏やかなアドベンチャーバイクですが、路面が砂利に変わるとHimalayanの良さがさらに分かります。

  • フロント21インチ
  • 長めのサスペンションストローク
  • アップライトなポジション
  • 荒れた路面でも神経質にならない車体

速度を出す必要はありません。

景色を見ながら、砂利の感触を楽しみながら淡々と走る。

今回の西オーストラリア旅には、このくらいのバイクが本当にちょうどいいです。

レンタルバイクでダートを走るときの注意
「アドベンチャーバイクだから走れる」と「レンタル規約上走っていい」は別問題です。レンタル前に、グラベルロードの走行が許可されているか必ず確認した方が安全です。

Pink Lakeへ寄り道

Albany方面へ向かう途中、今度はPink Lakeへ寄り道。

Cranbrook周辺には塩湖が点在していて、その中には条件によってピンク色に見える湖があります。

目的地へ急ぐだけなら、そのまま通過できます。

でも今回はバイク旅。

少し気になる場所があれば寄ってみます。

Himalayanを停めて、湖を眺めながら小休憩。

長距離ツーリングでは、こういう10分、15分の休憩が意外と重要です。

Pink Lakeについて
Cranbrook周辺のPink Lakeは、Great Southern Highway沿いにある塩湖群のひとつ。水量、塩分濃度、季節や光の条件によって色の見え方が変わります。

参考: Shire of Cranbrook|Pink Salt Lakes

Mount Barker Country Bakeryへ寄り道

Pink Lakeの次はMount Barkerへ。

ここで立ち寄ったのが、Mount Barker Country Bakeryです。

地方の町を走るロードトリップでは、こういうベーカリーが本当にありがたい。

パンやパイを買って、その場ですぐ食べられる。

価格もレストランより抑えやすく、何より時間を取られません。

バイク旅との相性はかなりいいです。

Mount Barker Country Bakery
西オーストラリアのMount Barkerにある人気ベーカリー。ツーリング途中の朝食・昼食・休憩ポイントとして使いやすい場所でした。

参考: Mount Barker Tourism|Mount Barker Country Bakery

Albanyへ到着。しかしスマホのカメラに異変

菜の花、グラベル、Pink Lake、Mount Barkerと寄り道を重ねながら、ようやくAlbanyへ到着。

ここまでは最高の一日でした。

しかし、ここでトラブル発生。

スマートフォンのカメラがおかしい。

ピントや映像の安定性に違和感が出始めました。

原因として思い当たるのは、バイクの振動。

スマホをバイクへ直接固定するリスク

現在のスマートフォンには、カメラ内部に光学式手ブレ補正などの精密機構が入っています。

長時間バイクの振動を受け続けると、こうした機構へ影響する可能性があります。

Quad Lockも、モーターサイクルから発生する高周波振動がスマートフォンのカメラへ影響する可能性を想定し、専用のVibration Dampenerを販売しています。

今回の失敗
海外ツーリングではスマホ=ナビ+連絡手段+カメラ。故障すると影響がかなり大きい。スマホマウントの振動対策は、出発前からやっておくべきでした。

AlbanyのAMXへ。Quad Lockを現地調達

このまま走り続けて完全にカメラを壊すわけにはいきません。

そこでAlbanyでバイク用品店へ。

AMXで購入したのが、

  • Quad Lockの振動対策用Vibration Dampener
  • 位置を調整できるマウント部材
  • 固定に使えるマジックテープ式の部材

です。

Quad Lock Vibration Dampener

Quad Lock公式では、Vibration Dampenerはバイクからスマートフォンへ伝わる高周波振動を大幅に低減する構造とされています。

日本で買って持ってくれば良かったのですが、今回は完全に現地調達。

AmazonでQuad Lock Vibration Dampenerを見る

公式情報: Quad Lock Motorcycle Vibration Dampener

そして駐車場でスマホマウントを自作

必要な部品を買ったら、その場で取り付け開始。

海外まで来て何をしているんだという感じですが、これもバイク旅です。

もともと車体に付いていたマウント位置を利用しつつ、

  • スマホを見やすい高さへ移動
  • 振動ダンパーを追加
  • 角度を調整
  • 走行中にズレないよう固定

して、現地でスマホマウントを作り直しました。

結果、かなり使いやすくなりました。

改造後のメリット

  • ナビが見やすくなった
  • スマホへの振動を低減
  • 取付位置を自分好みに変更
  • ケーブルを引き回しやすくなった
  • 走行中でも充電可能になった

「海外で壊れたら現地で直す」も旅の一部

今回の旅では、最初から完璧な装備を用意できていたわけではありません。

実際に数百km走ってみて、

「ここが使いにくい。」

「これは壊れそう。」

という部分が初めて分かります。

そこで現地のバイク用品店へ行き、その場で改善する。

こういう経験も海外ツーリングの面白いところです。

さらに車体からスマホへ給電できるようになった

今回のマウント変更でもう一つ大きかったのが、電源です。

Himalayanの車体には、マウント付近まで元々電源が引き出されていました。

これを利用して、スマートフォン周辺まで給電できるようにしました。

これで長時間ナビを使っても、スマホのバッテリー残量を気にする必要が大幅に減ります。

海外ツーリングでスマホ給電はほぼ必須

今回、スマートフォンは、

  • Google Maps
  • 宿の予約確認
  • Booking.com
  • レンタル会社との連絡
  • 翻訳
  • 写真撮影
  • 給油地点検索

に使います。

つまり、スマホが止まると旅のかなりの部分が止まります。

車体給電+モバイルバッテリーの二重化が安心です。

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AlbanyからAugustaへ。一気に西を目指す

スマホマウント問題を解決したところで、この日の旅はまだ終わりません。

次の宿はAugusta(オーガスタ)

Albanyから、さらに西へ向かいます。

ここからは完全に長距離移動モード。

日没までにできるだけ距離を稼ぎます。

給油ついでに「V」を注入

途中のガソリンスタンドで給油。

ライダーにも燃料が必要なので、オーストラリアでよく見かけるV Energyを投入。

Himalayanにはガソリン。

人間にはエナジードリンク。

これで後半戦へ。

GSでHimalayanオーナーと話す

さらに給油中、Himalayanに興味を持った現地ライダーと会話。

話してみると、その人も最近Himalayanを購入したとのこと。

海外でも、バイクが一台あるだけで会話が始まる。

これはバイク旅のかなり好きなところです。

言葉が完璧じゃなくても、

「Himalayanどう?」

「どこから来た?」

「今日はどこまで走る?」

これだけで結構盛り上がります。

合計3回給油してAugustaへ

この日はかなりの距離を走るため、給油も複数回。

最終的に3回給油しながらAugustaを目指しました。

オーストラリアでは「まだ半分あるから大丈夫」と油断せず、スタンドを見つけたら早めに入れるくらいが安心です。

夕方になると、カンガルーが増えてきた

Augustaへ近づくにつれて、周囲の雰囲気も変化。

そして、ついに道路周辺でカンガルーを頻繁に見るようになりました。

最初に見たときは、

「おお、本当にいる。」

となります。

でも、バイクに乗っていると喜んでばかりもいられません。

道路脇から突然出てくる可能性があるからです。

夜間走行になる前に到着

この日はギリギリ夜間走行になる前にAugustaへ到着できました。

これはかなり大きかった。

カンガルーを何度も見かける地域で、完全な夜間走行はできれば避けたいところです。

西オーストラリアを走って感じたこと
長距離ツーリングでは「何時に着くか」だけではなく、「日没前に着けるか」まで逆算した方がいい。特に野生動物が多い地域では、明るいうちの到着が安心です。

西オーストラリア Day 3まとめ

出発 Wagin
主なルート Wagin → Albany → Augusta
絶景 Hensman Road周辺の菜の花畑
寄り道 Pink Lake・Mount Barker Country Bakery
トラブル スマホカメラに振動による異常
現地調達 Quad Lockマウント+Vibration Dampener
DIY スマホマウントを現地で自作・車体給電化
給油 3回
野生動物 カンガルーを複数回目撃
到着 Augusta

Day 3は、今回の旅でもかなり濃い一日になりました。

  • 偶然出会った一面の菜の花
  • Himalayanで楽しむグラベルロード
  • Pink Lake
  • 地方の名物ベーカリー
  • スマホカメラの故障
  • 現地バイク用品店でパーツ購入
  • 駐車場でマウントをDIY
  • 車体給電化
  • 現地Himalayanオーナーとの交流
  • カンガルーを横目にAugustaへ

スマホが壊れ始めた瞬間はかなり焦りました。

でも結果的には、AlbanyでQuad Lockを買ってマウントを作り直したことで、その後の旅の快適性は大幅にアップ。

トラブルが、そのまま装備改善につながりました。

全部予定通りなら楽ではある。

でも、こういう「現地で考えて何とかする」出来事があると、一気に旅らしくなります。

社畜ライダー、西オーストラリア Day 3 完了。

WaginからAlbanyを経てAugustaへ。菜の花、ダート、Pink Lake、スマホ故障、現地DIY、そしてカンガルー。今日も濃すぎる一日でした。

今回役立った・用意しておきたいバイク用品

Quad Lock Vibration Dampener

今回、一番「最初から持ってくればよかった」と思った用品。

スマートフォンをバイクナビとして使うなら、振動対策はしておいた方が安心です。

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Quad Lock バイク用マウント

位置調整しやすいマウントを組み合わせると、アドベンチャーバイクのスクリーンやメーター周辺にも設置しやすくなります。

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バイク用USB電源

海外ツーリングではナビを長時間使うため、車体給電があるだけで安心感が大きく変わります。

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面ファスナー・結束バンド

ツーリング中の応急固定やマウント調整にあると非常に便利です。

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大容量モバイルバッテリー

車体給電が故障したときのバックアップとして、モバイルバッテリーも別系統で持っておきます。

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※この記事は2026年8月に実際に西オーストラリアをツーリングした際の記録です。レンタルバイクで未舗装路を走行する場合は、各レンタル会社の契約条件を必ず確認してください。スマートフォンの故障原因については走行時の状況から振動の影響を疑ったもので、個別端末の故障原因を断定するものではありません。

西オーストラリア バイク旅|Day 1
オーストラリア到着後、最初の一日は港町フリーマントルへ。海鮮、クラムチャウダー、ミートパイ、海岸線、街歩きを楽しみながら、翌日から始まるバイク旅に備えます。

【西オーストラリア1日目】フリーマントル観光|海鮮・クラムチャウダー・海岸線を歩く港町散策

日本から香港を経由して、西オーストラリア・パースへ到着。

翌日からはいよいよRoyal Enfield Himalayan 450を借りて、本格的なオーストラリアツーリングが始まります。

その前に、Day 1は港町フリーマントル(Fremantle)を一日歩いて観光することにしました。

特別に細かい予定を組んだわけではありません。

気になる道を歩いて、店を覗いて、海まで行って、腹が減ったら飯を食う。

結果的には、

  • フリーマントルの街歩き
  • 港町らしい海産物
  • クラムチャウダー
  • 海岸線散策
  • セブンイレブンのミートパイで海ランチ
  • ウィンドウショッピング
  • 市内の観光スポット巡り

と、かなりフリーマントルらしい一日になりました。

Day 1のテーマ

翌日からバイクで長距離を走る前に、まずは歩いて西オーストラリアを知る。観光地を急いで回るのではなく、港町フリーマントルの街・海・食をゆっくり楽しむ一日です。

西オーストラリアDay 1はフリーマントルへ

オーストラリア到着後、最初にじっくり歩くことにしたのがフリーマントルでした。

高層ビルが並ぶ大都市を観光するというよりも、港町らしい街並みを見ながら、自分のペースで歩く。

今回の旅の初日には、これくらいがちょうどいい。

長時間の飛行機移動を終えた直後でもあるので、無理に予定を詰め込まず、その場で気になった場所へ入っていくスタイルです。

まずはフリーマントルの街をひたすら歩く

この日は、とにかくフリーマントルの中を歩きました。

目的地から目的地へ一直線に移動するのではなく、

  • 雰囲気のいい通り
  • 古い建物
  • ショップ
  • カフェ
  • 港周辺
  • 海岸線

を見ながら、気になった方向へ進んでいきます。

こういう歩き方をすると、その街の観光地だけではなく、普通の生活圏も見えてきます。

翌日からバイクで移動することを考えると、徒歩で一つの街をじっくり見るのはこの日くらい。

結果的には、かなり良いウォーミングアップになりました。

港町に来たなら、まずは海産物

フリーマントルといえば、やっぱり港町。

となれば、最初に食べたいのは海産物です。

海外へ行くと肉料理に偏りがちですが、海沿いの街にいるなら、その土地で食べられている魚介類を食べたい。

ということで、この日は海産物もしっかり堪能。

観光地を回ること以上に、

「その土地で何を食べたか」

の方が、後から旅を思い出したときに強く残ったりします。

フリーマントルの楽しみ方
細かく予定を決めず、港周辺を歩いて、気になった店で海鮮を食べる。それだけでも十分に一日楽しめました。

クラムチャウダーで一休み

海鮮と合わせて食べたのがクラムチャウダー。

海沿いの街で食べる温かいスープは、やっぱり相性がいい。

8月のオーストラリアは日本と季節が逆で、西オーストラリアは冬。

日差しがあれば過ごしやすいものの、風が吹くと少し肌寒く感じることもあります。

そんな中で食べるクラムチャウダーはかなり当たりでした。

海産物を食べて、温かいスープを飲む。

海外旅行の一日目としては、かなり平和です。

セブンイレブンのミートパイを持って海岸線へ

この日、個人的にかなり良かったのが昼飯。

高級レストランではありません。

セブンイレブンで買ったミートパイです。

それを持って海岸線まで歩き、海を眺めながらランチ。

これがめちゃくちゃ良かった。

Day 1 BEST MOMENT
セブンイレブンで買ったミートパイを、フリーマントルの海を眺めながら食べる。豪華な食事ではないけれど、旅先ではこういう時間の方が印象に残ります。

目の前には海。

日本から遠く離れたオーストラリア。

そして手にはコンビニのミートパイ。

こういうのでいいんです。

むしろ、こういうのがいい。

オーストラリアのミートパイも旅の楽しみ

海外へ来ると、有名店や観光客向けのレストランばかり探しがちです。

でも、コンビニやスーパーに並んでいる食べ物は、現地の日常を知るにはかなり面白い。

この日のミートパイも、そんな「現地の日常を食べる」体験のひとつでした。

ウィンドウショッピングしながら街を巡る

昼飯の後も、そのままフリーマントルを散策。

気になるショップへ入ったり、店先を眺めたりしながら街を歩きます。

特に買うものを決めていたわけではないので、ほとんどはウィンドウショッピング。

でも海外の店は、日本とは、

  • 商品の並べ方
  • 建物の使い方
  • 看板
  • ファッション
  • 日用品

まで少しずつ違います。

何かを買わなくても、店を見て回るだけで結構楽しい。

観光スポットも歩いて巡る

ショップだけではなく、フリーマントル市内の観光スポットも歩きながら巡りました。

一日で全部を制覇しようとはせず、街を歩く途中に気になる場所があれば寄る。

今回の旅では、こういう「寄り道ありき」のスタイルが合っています。

翌日からはバイクになりますが、バイク旅でも基本は同じ。

目的地だけを目指すのではなく、途中で気になったものを見つけたら停まる。

Day 1のフリーマントル散策は、その予行演習のような一日でもありました。

実際に歩いて感じたフリーマントル

一日歩いて感じたのは、フリーマントルは「何か一つを見るために行く街」ではないということ。

海だけを見る。

観光地だけを見る。

飯だけ食べる。

というより、

  • 港町を歩く
  • 海を見る
  • 海産物を食べる
  • ショップを覗く
  • 気になった道へ入る
  • 疲れたら適当に休む

という過ごし方そのものが楽しい街でした。

項目 Day 1の感想
街歩き 徒歩で気軽に回れて楽しい
のんびり眺めるだけでも十分
食事 海産物とクラムチャウダーが◎
ランチ 海を見ながらミートパイ
買い物 ウィンドウショッピングだけでも楽しめる
おすすめの過ごし方 予定を詰め込みすぎず歩く

そして明日から、いよいよバイク旅本番

Day 1は一日フリーマントルを歩き回って終了。

そして翌朝からは、一気に旅の雰囲気が変わります。

CR Motorcycle RentalでRoyal Enfield Himalayan 450を受け取り、西オーストラリアを北へ。

最初の大きな目的地はピナクルズ砂漠。

その後はパース方面を経由し、さらに内陸のWaginまで走る予定です。

徒歩で港町を散策したDay 1から、数百kmを走るバイク旅へ。

いよいよ今回オーストラリアへ来た本当の目的が始まります。

Day 1|Fremantle 完了。

海を見て、海鮮を食べ、ミートパイを頬張り、ひたすら歩いた一日。明日からはHimalayan 450で西オーストラリアの大地へ。

西オーストラリア Day 1まとめ

場所 Fremantle / Western Australia
移動 ほぼ徒歩
食べたもの 海産物・クラムチャウダー・ミートパイ
やったこと 海岸散策・観光・街歩き・ウィンドウショッピング
Day 1のベスト 海を眺めながら食べたミートパイ
次回 Himalayan 450レンタル開始&ピナクルズ砂漠へ

特別なトラブルも、大移動もなかったDay 1。

でも、こういう一日が旅のスタートにはちょうど良かった気がします。

フリーマントルの街を歩いて、海を眺めて、現地の飯を食べる。

翌日から始まる長距離ツーリングの前に、西オーストラリアという場所を自分の足で少しだけ知ることができました。

そして次回から、いよいよMoto Worldwide オーストラリアツーリング編の本番です。

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※この記事は2026年8月に実際に西オーストラリア・フリーマントルを訪れた際の旅行記です。店舗、商品、価格、営業時間などは訪問時から変更される場合があります。

西オーストラリア バイク旅|Day 2
Royal Enfield Himalayan 450のレンタル開始。パースを出発し、ピナクルズ砂漠を経由してWaginへ。ここから本格的な海外バイクツーリングが始まります。

【西オーストラリア2日目】Himalayan 450でピナクルズ砂漠へ|パース経由でWaginまで走る

西オーストラリア2日目。

昨日まではパース市内観光でしたが、今日からいよいよ海外バイクツーリング本番です。

朝、CR Motorcycle Rentalで今回の相棒となるRoyal Enfield Himalayan 450を受け取りました。

ここから向かうのは、西オーストラリアを代表する景勝地のひとつ、ピナクルズ砂漠(The Pinnacles Desert)

そしてピナクルズ観光後は再びパース方面を経由し、そのまま本日の宿泊地Waginへ。

Day 2のルート

CR Motorcycle Rental → 西オーストラリア海岸線 → ピナクルズ砂漠 → パース方面 → Wagin

レンタル初日から、なかなか濃いルートです。

ついにRoyal Enfield Himalayan 450をレンタル

今回利用したのは、パースにあるCR Motorcycle Rental

日本にいる段階から、

  • Himalayan 450
  • Yamaha MT-07
  • Moto Guzzi V7 Stone
  • Triumph Tiger Sport 660

でかなり悩みました。

最終的に選んだのがHimalayan 450です。

決め手になったのは、

  • 西オーストラリアの長距離移動に向いている
  • グラベルロードにも対応できる
  • パニアケースを装着できる
  • 比較的軽量で扱いやすい
  • 今回の「大陸を旅する」というテーマに一番合っている

という点。

そして何より、実車を目の前にすると、やっぱりこの選択で良かったと思いました。

ゴールドのホイールにブラック×ゴールドの車体。

アルミパニアまで装着すると、完全に「旅に出るバイク」です。

レンタル契約は想像以上にしっかりしていた

受取時には、レンタル契約と保険条件も確認しました。

主なポイントは、

  • 25歳以上の基本免責:A$2,000
  • 追加料金で免責をA$1,000へ低減可能
  • ロードサービスを追加可能
  • 速度超過は保険適用に影響する
  • 毎日のオイル・タイヤ・チェーン確認が必要
  • 返却時は指定燃料を満タン

など。

海外でレンタルバイクを借りる場合、車両だけでなく保険条件まで読むことが重要だと改めて感じました。

Himalayan 450で初めて走る西オーストラリア

レンタルショップを出発し、いよいよ西オーストラリアの道路へ。

街を離れていくにつれて、景色が一気に変わります。

視界が広い。

空が広い。

そして、その向こうにはインド洋。

日本のツーリングとは、道路のスケール感がまるで違います。

途中で海が見える場所にHimalayanを停めて一枚。

この写真を撮ったとき、ようやく、

「オーストラリアをバイクで走ってる。」

という実感が湧いてきました。

そして、ピナクルズ砂漠へ

この日の最初の大きな目的地が、ピナクルズ砂漠。

黄色い砂の大地から、石灰岩の柱が無数に突き出している独特の景観です。

写真では何度も見ていましたが、実際にその場へ立つと想像以上。

普通の砂漠とも違う。

岩山とも違う。

何千本もの岩柱が広がる景色は、かなり異世界感があります。

DAY 2 PHOTO
ここはピナクルズの横写真を大きく配置。M2Rヘルメットを手前に入れた写真は、今回の旅らしさがかなり出るのでメイン写真候補です。

どうしてこんな形になったのか

現地には、ピナクルズがどのように形成されたのかを説明する案内板もあります。

長い年月をかけた、

  • 石灰岩の形成
  • 植物の成長
  • 侵食
  • 砂の移動

などが組み合わさり、現在の不思議な岩柱群が形成されたとされています。

景色を見るだけでも面白いですが、こういう地形ができた理由まで知ると、ピナクルズの見え方が少し変わります。

Himalayan 450と西オーストラリアの相性がかなりいい

まだレンタル初日ですが、Himalayan 450を選んだ理由が分かってきました。

速すぎないのがちょうどいい

Himalayan 450は、絶対的な速さを楽しむバイクではありません。

でも今回のような旅では、それがむしろいい。

道路の先まで見渡せるオーストラリアでは、景色を見ながら一定速度で淡々と走る時間が長くなります。

その使い方なら、Himalayanのエンジン特性がよく合います。

荒れた路面でも気を使わない

観光地の駐車場や郊外では、舗装が完璧ではない場所もあります。

普通のロードバイクなら少し気を使う路面でも、Himalayanならそのまま入っていける。

海外ツーリングでは、この「道を選びすぎなくていい」という安心感が大きいです。

パニアケースも海外旅では便利

今回の車両には左右のアルミパニアを装着。

宿泊用品や防寒着、レインウェアなどを入れておけるので、長距離移動ではかなり便利です。

日本から持ってきたツーリングバッグとの組み合わせも問題なく使えています。

ピナクルズを後にして、Waginへ

ピナクルズを楽しんだ後は、この日の宿泊地Waginへ向かいます。

ここからが長かった。

一度パース方面を経由し、そのままWaginへ。

観光して終了ではなく、まだまだ移動があります。

オーストラリアを走っていると、日本とは距離感がかなり違うことを実感します。

地図では、

「まあ、行けるだろう。」

くらいに見える距離でも、実際に走るとひたすら道が続きます。

景色は雄大で気持ちいい。

ただし、日が傾いてくると、

  • 到着時間
  • 燃料
  • 気温
  • 動物の飛び出し

も気になってきます。

そしてWagin到着……予定より30分遅れ

結果、Waginの宿へ到着したのは予定より約30分遅れ。

海外の宿でこれはちょっと焦ります。

特に地方の宿では、ホテルのように24時間フロントが開いているとは限りません。

「チェックインできなかったらどうしよう。」

という不安もありました。

Booking.comのチャット機能で事前連絡

そこで使ったのが、Booking.comの宿泊施設とのチャット機能。

移動中に、

「到着が少し遅れるかもしれません」

と事前に連絡しておきました。

海外旅行では電話だと言葉の問題もありますが、チャットなら文章を確認しながら送れます。

そして実際に到着すると、ホストが待っていてくれました。

30分遅れでも暖かく迎えてくれた。神対応でした

予定時間を過ぎてしまったにもかかわらず、嫌な顔ひとつせず暖かく迎えてくれました。

さらに、宿には食べられるものも用意されていて、もし周辺の店が閉まっていたとしても、とりあえず食事には困らない状態。

これはありがたかった。

今回かなり助かったポイント
地方の宿へ遅れて到着しそうな場合は、分かった時点で事前連絡。Booking.comのチャットなら履歴も残るので、海外でもかなり使いやすかったです。

長距離を走った後だけに、こういう対応は本当に沁みます。

この宿は「神対応」と言っていい。

そして晩飯は隣のバーへ

チェックインを済ませた後は、宿の隣にあるバーへ。

一日走った後なので、晩飯はしっかり食べたい。

選んだのはもちろん、オージービーフ。

大きなステーキにポテト。

海外に来たらこういうのでいい。

いや、こういうのがいい。

飲み物はオーストラリアのジンジャービア

そして飲み物はKirk's Ginger Beer。

オージービーフを食べながら、オーストラリアのジンジャービア。

昼はHimalayan 450で西オーストラリアを走り、ピナクルズ砂漠を歩き、夜は地方のバーで肉を食う。

完全にオーストラリアづくしの一日になりました。

この日の締め
Himalayan 450、ピナクルズ、オージービーフ、ジンジャービア。海外バイク旅らしい要素を一日で全部詰め込んだようなDay 2でした。

西オーストラリア Day 2まとめ

レンタルバイク Royal Enfield Himalayan 450
主な目的地 The Pinnacles Desert
宿泊地 Wagin
トラブル チェックイン約30分遅れ
助かったもの Booking.comのチャット+ホストの神対応
晩飯 オージービーフ+Ginger Beer

昨日までのパース観光から一転。

2日目にして、一気に海外バイク旅らしくなりました。

  • 海外でレンタルバイクを受け取る
  • Himalayan 450で海岸線を走る
  • ピナクルズ砂漠を見る
  • 長距離を走って地方の町へ向かう
  • 宿への到着が遅れる
  • 現地の人に助けられる
  • 最後はオージービーフ

計画通りに進むことだけが旅ではない。

少し遅れて、それでもちゃんと辿り着いて、そこで人の温かさを感じる。

こういう出来事の方が、後になって覚えている気がします。

社畜ライダー、西オーストラリア Day 2 完了。

Himalayan 450でついに大陸へ。ピナクルズを越え、夜はWagin。海外バイク旅はまだ始まったばかりです。

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※この記事は2026年8月の西オーストラリアツーリング時の実体験をもとに作成しています。レンタル条件、宿泊施設の対応、料金などは利用時期によって変更される可能性があります。

【海外バイク旅 出発編】ヘルメットを預けてキャセイに搭乗|いよいよオーストラリアへ

「1か月後、社畜ライダーがオーストラリア大陸を走る。」

そんな記事を書いてから、準備に追われてブログを更新できないまま……。

気づけば出発日当日になっていました。

空港へ向かい、チェックイン、荷物の預け入れ、出国手続きを終えて、現在はキャセイパシフィック航空の機内です。

今回の状況

  • ツーリング用品を受託手荷物へ
  • ヘルメットも預け荷物として預け入れ
  • 出国手続き完了
  • キャセイパシフィック航空へ搭乗
  • 香港経由で西オーストラリア・パースへ

ここから、いよいよ海外バイクツーリングが始まります。

ブログを更新しないまま、出発日になった

本当は、

  • 最終パッキング
  • 海外旅行保険
  • 通信環境
  • レンタルバイクへの確認内容
  • 出発直前チェック

なども記事にする予定でした。

しかし現実は、仕事と準備をしていたらあっという間に出発日。

朝から荷物を確認し、そのまま電車で空港へ向かいました。

海外ツーリングは準備することが多いですが、最後は結局、パスポート・免許・クレジットカード・装備があれば出発できます。

ヘルメットは預け荷物として預けた

今回気になっていたのが、ヘルメットの運び方です。

海外へバイク用品を持っていく場合、

  • 機内持ち込みにする
  • 受託手荷物に入れる
  • ヘルメット単体で預ける

などの方法があります。

今回は、ヘルメットを受託手荷物として預けました。

少なくとも今回のチェックインでは、問題なく預けることができました。

預ける場合は衝撃対策が重要

ヘルメットは安全装備なので、本来は強い衝撃を避けたい用品です。

受託手荷物として預ける場合は、

  • ヘルメットバッグを使う
  • シールドへ荷重をかけない
  • 周囲を衣類などで保護する
  • インカム本体を外す
  • アクションカメラやマウントを外す

などの対策をしておいた方が安心です。

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海外バイク旅は普通の旅行より荷物が多い

今回の荷物は、普通の海外旅行とは少し違います。

  • ヘルメット
  • ライディングジャケット
  • ライディングパンツ
  • グローブ
  • ブーツ
  • レインウェア
  • 防寒用品
  • インカム
  • 撮影機材
  • 充電用品
  • ツーリングバッグ

これだけあると、重量管理がかなり重要になります。

出発前に自宅で重量を測っておけば、空港カウンターで荷物を詰め直すリスクを減らせます。

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モバイルバッテリーは機内持ち込みへ

スマートフォンや撮影機材に使うモバイルバッテリーは、受託手荷物には入れず、機内持ち込みバッグで管理します。

海外バイク旅ではナビとしてスマートフォンを使うため、充電環境はかなり重要です。

出国手続きを終えて、キャセイパシフィックへ搭乗

荷物を預け、出国手続きを終えて、ようやく飛行機へ。

今回選んだのはキャセイパシフィック航空です。

ANAの直行便やジェットスターも比較しましたが、

  • 航空券価格
  • 受託手荷物
  • 日程
  • 香港経由の利便性
  • 対象予約クラスならJALマイルを貯められる

といった条件を総合して、キャセイを選びました。

詳しい比較は前の記事でまとめています。

→ パース行き航空券にキャセイパシフィックを選んだ理由

まずは香港へ

日本から一気にパースへ向かうのではなく、まずは香港国際空港へ。

香港で乗り継ぎ、そこから西オーストラリアへ向かいます。

直行便より移動時間はかかりますが、今回はコストパフォーマンスを優先しました。

帰国時にも香港を経由するため、タイミングが合えば香港で少し街へ出ることも考えています。

次に降りる場所は、西オーストラリア

パースへ到着したら、いよいよ現地編です。

今回の旅ではRoyal Enfield Himalayan 450をレンタル予定。

これまで記事にしてきた、

  • レンタルバイク選び
  • Himalayan 450
  • 海外用ツーリングバッグ
  • ヘルメット
  • 航空券

が、ここから実際に使えるのか試すことになります。

準備段階では分からなかったことも、現地で実際に走れば答えが出ます。

現地で確認して記事にする予定の内容

  • Himalayan 450の実車状態
  • チューブかチューブレスか
  • タイヤの銘柄
  • レンタル契約の実際
  • 保証金の処理
  • パニアケースの使い勝手
  • 海外での給油方法
  • オーストラリアの道路事情
  • 日本との交通ルールの違い
  • 実際にかかった総費用

このあたりは帰国後ではなく、できるだけ現地で記録していきます。

まとめ|本当にオーストラリアバイク旅が始まった

準備を始めたときは、

「本当に海外でバイクを借りて走れるのか?」

というところからスタートしました。

レンタル会社を比較して、バイクを選び、バッグを考え、ヘルメットを準備し、航空券を予約。

そして今、飛行機の座席から窓の外を見ています。

社畜ライダー、ついに出国。

ヘルメットも荷物も無事に預けて、ここから香港経由でパースへ。

次回はいよいよ、オーストラリア到着編です。

今回使っている旅行用品

※航空会社の受託手荷物、ヘルメット、リチウムバッテリー等の取扱条件は航空会社や便によって異なります。実際に搭乗する便の最新規定をご確認ください。

【パース行き航空券】キャセイパシフィックに決定|ANA・ジェットスターと比較して選んだ理由

2026年8月、西オーストラリア州のパースでRoyal Enfield Himalayan 450を借り、5日間の海外バイクツーリングを行います。

レンタルバイク、ヘルメット、ツーリングバッグに続いて、今回決めたのが日本からパースまでの航空会社です。

候補になったのは、主に次の3つでした。

  • キャセイパシフィック航空
  • ANA
  • ジェットスター

直行便の便利さならANA。

航空券の表示価格だけを抑えるならジェットスター。

それでも最終的に選んだのは、香港経由のキャセイパシフィック航空でした。

この記事の結論

キャセイを選んだ理由は、航空券価格だけではありません。受託手荷物、乗り継ぎ時間、日程の組みやすさ、フルサービスキャリアとしての安心感、そして対象予約クラスならJALマイルを貯められる点まで含めると、今回最もコストパフォーマンスが高いと判断しました。

結論|最安値ではなく「総額」でキャセイを選んだ

航空券を検索したとき、必ずしもキャセイが最も安く表示されたわけではありません。

ジェットスターなどのLCCは、検索画面上の価格だけを見ると魅力的です。

一方で、海外バイクツーリングでは通常の旅行より荷物が多くなります。

  • ヘルメット
  • ライディングジャケット
  • ライディングパンツ
  • ブーツ
  • レインウェア
  • ツーリングバッグ
  • 撮影機材
  • 充電用品

航空券へ受託手荷物、座席指定、機内食、乗り継ぎ条件を追加すると、最初に表示された価格だけでは比較できません。

そこで今回は、次の式で考えました。

航空券の実質コスト = 運賃+荷物+座席+食事+乗り継ぎ負担-獲得マイル

この条件で比較すると、キャセイパシフィックが最もバランスの良い選択になりました。

パース行き航空会社選びで重視した7項目

今回、単純な航空券価格だけではなく、次の7項目で比較しました。

  1. 往復航空券の総額
  2. 受託手荷物の料金と個数
  3. 日本出発・パース到着時間
  4. 帰国便の日程
  5. 乗り継ぎの難易度
  6. 予約変更や欠航時の対応
  7. マイルを貯められるか

バイクを借りる時間から逆算する

普通の観光旅行なら、到着時間が数時間違っても大きな問題にならないことがあります。

しかし、今回はパース到着後にレンタル会社でバイクを受け取ります。

到着が遅れると、

  • レンタル会社の営業時間に間に合わない
  • 受取日が翌日になる
  • レンタル料金1日分を無駄にする
  • 予定していた走行距離を減らす

可能性があります。

航空券が数千円安くても、バイクを受け取れず1日失えば、結果的には高くなります。

帰国便もツーリング日程に影響する

帰国便の曜日が限定されている場合、ツーリングを予定より早く終えるか、現地滞在を1日延ばす必要があります。

ホテル代、食費、レンタルバイク代まで含めて考えると、航空券単体の安さだけでは判断できません。

キャセイ・ANA・ジェットスターを比較

比較項目 キャセイ ANA ジェットスター
日本―パース 香港経由 成田から直行便あり 乗り継ぎ便を組み合わせる場合あり
移動時間 約13時間15分が目安 最短 旅程により長くなりやすい
航空券価格 総額のバランスが良い 比較的高め 基本運賃は安い
受託手荷物 運賃タイプにより1~2個 フルサービス運賃に含まれる 運賃・オプションによる
機内食 基本的に含まれる 含まれる 運賃・オプションによる
座席指定 運賃タイプによる 運賃・座席種別による 追加料金になる場合あり
JALマイル 対象予約クラスなら積算可能 通常はANAマイル 便名・予約条件の確認が必要
日程の組みやすさ 運航曜日に左右される 乗り継ぎ条件に左右される
今回の評価

※価格、荷物、座席、変更条件は予約時期・運賃タイプ・便によって異なります。

キャセイパシフィックを選んだ5つの理由

1.価格とサービスのバランスが良かった

キャセイはLCCのような最安運賃ではありません。

一方で、機内食や一定の手荷物が運賃に含まれ、香港からパースまで同じ航空会社で移動できます。

追加オプションを積み上げた後の総額で考えると、今回の旅では納得できる価格でした。

2.香港経由で旅程を組みやすい

キャセイの東京―パース便は、香港国際空港を経由します。

公式案内では、東京からパースまでの所要時間は、香港での乗り継ぎを含めて約13時間15分が目安です。[1]

直行便より時間はかかりますが、無理な自己乗り継ぎではなく、キャセイの旅程としてまとめて予約できます。

3.パース―香港便の選択肢が多い

キャセイは2025年10月以降、パース―香港線を通年1日2便へ増便しています。[2]

便数が多ければ、日程変更や接続便の選択肢を持ちやすくなります。

海外バイク旅では、レンタルバイクの返却時間と航空便の出発時間を合わせる必要があるため、便の選択肢は重要です。

4.対象運賃ならJALマイルを貯められる

キャセイパシフィックは、JALと同じワンワールドに加盟しています。

対象となる予約クラスで搭乗した場合、キャセイ便をJALマイレージバンクへ積算できます。[3]

普段JALマイルを貯めている人にとって、航空券価格だけでなく、帰国後に残るマイルも実質的な価値になります。

5.帰りの香港トランジットを活用できる

今回の帰国便では、パースから香港へ到着した後、日本行きの深夜便へ乗り継ぎます。

予定では香港へ16時20分ごろ到着し、日本行きは翌日1時20分ごろ出発します。

乗り継ぎに余裕があるため、入国条件、交通状況、空港へ戻る時間を確認したうえで、短時間の香港滞在も検討できます。

単なる待ち時間ではなく、オーストラリア旅行に香港を追加できる点も、キャセイを選んだ理由の一つです。

海外バイク旅では受託手荷物が重要

今回の荷物は、一般的な5日間の旅行より多くなります。

  • ヘンリービギンズのツーリングバッグ
  • ライディングウェア
  • 防水ブーツ
  • レインウェア
  • 防寒インナー
  • インカム
  • 撮影用品
  • バイク用品

そのため、航空券を比較するときは受託手荷物込みの価格で見る必要があります。

キャセイのエコノミー運賃は3種類

運賃タイプ 受託手荷物 座席指定 特徴
Light 1個・23kg 基本的に有料 価格重視
Essential 2個・各23kg 通常席を選択可能 荷物と価格のバランス
Flex 2個・各23kg 選択範囲が広い 変更の自由度重視

キャセイ公式では、エコノミーLightは受託手荷物1個・23kg、EssentialとFlexは2個・各23kgと案内されています。[4]

ただし、実際の許容量は旅程、運賃、他社運航便の有無で異なる可能性があります。

必ずeチケットまたは予約管理画面に表示された条件を確認します。

海外ツーリングならEssentialも有力

ヘンリービギンズのバッグとヘルメットを分けて運ぶ場合、受託手荷物2個が使えるEssentialは有力です。

Lightとの差額だけで判断せず、

  • 追加手荷物料金
  • 座席指定料金
  • 荷物の破損リスク
  • 空港での運びやすさ

まで比較します。

バイク旅の航空券選び
最も安い運賃ではなく、自分の荷物が追加料金なしで収まる運賃を選ぶ方が、最終的に安くなることがあります。

キャセイ便でJALマイルを貯める方法

キャセイの航空券を購入すれば、必ずJALマイルが貯まるわけではありません。

重要なのは、eチケットに記載された予約クラスです。

JALマイル積算対象クラス

座席クラス 予約クラス JAL積算率
エコノミー Y 100%
エコノミー B・H・K・M・L 50%
エコノミー 上記以外 対象外となる可能性あり

JAL公式では、キャセイのエコノミークラスについて、Yは区間マイルの100%、B・H・K・M・Lは50%積算と案内しています。[3]

キャセイの安い予約クラスにはV・S・N・Q・Oなどもありますが、これらはJALの積算対象一覧に記載されていません。

つまり、「キャセイだからJALマイルが貯まる」のではなく、「対象予約クラスのキャセイ便だから貯まる」ということです。

予約後に確認する方法

  1. eチケットまたは予約確認書を開く
  2. 「Booking Class」「Class」などの表記を探す
  3. アルファベット1文字を確認する
  4. JAL公式の積算対象表と照合する
  5. 予約へJMB会員番号を登録する

JMB番号は搭乗前に登録する

予約時または予約管理画面でJALマイレージバンクの会員番号を登録しておけば、搭乗後に自動積算されます。

登録し忘れた場合も、条件を満たせば搭乗後6カ月以内に事後登録できます。[3]

Asia Milesとの二重取りはできない

同じ搭乗実績を、JALマイレージバンクとキャセイのAsia Milesへ同時に積算することはできません。

今回JALマイルへ積算する場合は、予約へJMB番号を登録します。

ANA直行便を選ばなかった理由

移動の簡単さだけなら、ANAの成田―パース直行便が最有力です。

乗り継ぎがなく、荷物の積み替えリスクも少なく、移動時間を短縮できます。

ANAのメリット

  • 成田からパースまで直行
  • 乗り継ぎがない
  • フルサービスキャリア
  • 日本語で対応を受けやすい
  • 受託手荷物を預けやすい
  • 移動時間が短い

運航曜日が今回の日程と合いにくい

2026年3月29日から10月24日までのANA成田―パース便は、月・木・土曜の運航です。パース―成田便も同じく月・木・土曜に設定されています。[5]

今回の予定は、8月11日から16日です。

出発日の8月11日は火曜日、帰国日の8月16日は日曜日のため、直行便の日程と合わせるには出発または帰国日を変更する必要があります。

航空券に合わせて旅程を変えると、

  • 有給休暇を増やす
  • 宿泊日数を増やす
  • レンタルバイクの日数を変える
  • ツーリング時間を短縮する

必要が出てきます。

今回は、直行便の時間短縮よりも、自分の旅行日程に合わせやすいキャセイを選びました。

価格面でもキャセイを選択

ANAは直行便という大きなメリットがありますが、検索した時点ではキャセイより総額が高い条件でした。

追加費用を払って移動時間を短縮するか、香港経由で費用を抑えるかを比較し、今回はコストパフォーマンスを優先しました。

ジェットスターを選ばなかった理由

航空券の基本価格を抑えたい場合、ジェットスターは有力な候補です。

ただし、表示価格だけで比較すると、実際に必要な費用との差が大きくなることがあります。

Starter運賃は機内持ち込み7kgが基本

ジェットスターのStarter運賃は、基本的に7kgの機内持ち込み手荷物を含む形で案内されています。[6]

受託手荷物、座席指定、機内食などは、選択する運賃やオプションによって追加費用がかかります。

バイク用品が多い旅では追加費用が増えやすい

今回の荷物を機内持ち込み7kgだけに収めることは現実的ではありません。

  • ライディングブーツ
  • プロテクター入りウェア
  • レインウェア
  • 防寒着
  • ヘンリービギンズのバッグ

などがあるため、受託手荷物の追加が前提になります。

さらに、長時間移動で座席指定や食事を追加すると、LCCの価格差が小さくなる可能性があります。

変更時の料金も確認が必要

ジェットスターは、運賃タイプや変更時期によって変更手数料が発生します。

2026年7月1日以降の新規予約では、ジェットスター航空の国際線について、変更時期に応じて手数料が設定されています。[7]

レンタルバイクや宿泊を個別に予約する海外ツーリングでは、航空便の変更が旅全体へ影響します。

今回は最安値よりも、旅程全体を管理しやすいキャセイを選びました。

香港トランジットも旅の一部にする

キャセイを選ぶ最大の弱点は、直行便ではないことです。

一方で、考え方を変えれば、香港への立ち寄りを旅へ追加できます。

帰りは約9時間の乗り継ぎ

今回の予定では、

  • パース発
  • 香港到着:16時20分ごろ
  • 日本行き出発:翌日1時20分ごろ

となっています。

実際に空港の外へ出る場合は、

  • 入国審査
  • 市内への移動時間
  • 空港へ戻る時間
  • 保安検査
  • 搭乗口までの移動

を考慮する必要があります。

短時間でも香港の食事や街の雰囲気を楽しめれば、単なる乗り継ぎではなく、もう一つの旅行になります。

乗り継ぎ時の注意
空港外へ出られる時間は、到着遅延、入国審査、交通状況によって変わります。必ず日本行き便の搭乗時間を優先し、余裕を持って空港へ戻ります。

キャセイ予約後に確認する項目

航空券

  • □ 氏名がパスポートと同じ表記か
  • □ 出発空港が成田か羽田か
  • □ 出発日と到着日
  • □ 香港での乗り継ぎ時間
  • □ パース到着ターミナル
  • □ 帰国便の出発日が日付をまたがないか

荷物

  • □ 運賃タイプがLight・Essential・Flexのどれか
  • □ 受託手荷物の個数
  • □ 1個あたりの重量
  • □ ヘンリービギンズの外寸
  • □ ヘルメットを機内へ持ち込めるか
  • □ モバイルバッテリーを受託手荷物から除外

JALマイル

  • □ 予約クラスを確認
  • □ JALマイル積算対象か確認
  • □ JMB会員番号を登録
  • □ eチケットを保存
  • □ 搭乗券を帰国後まで保管

乗り継ぎ

  • □ 荷物がパースまたは日本まで通しで預けられるか
  • □ 香港で荷物の受取が必要か
  • □ ターミナル移動の有無
  • □ 香港へ入国する場合の条件
  • □ 日本行き便の搭乗締切時刻

長時間フライト用に準備するもの

荷物用デジタルスケール

バイク用品は重いため、自宅とホテルで受託手荷物の重量を確認します。

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ネックピロー

香港での乗り継ぎを含む長時間移動になるため、収納サイズの小さいネックピローを用意します。

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アイマスクと耳栓

機内と香港空港で休めるよう、アイマスクと耳栓を機内持ち込みバッグへ入れます。

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USB充電ケーブル

スマートフォン、インカム、カメラなど、使用する端子を統一できるように整理します。

ケーブルは受託手荷物ではなく、機内持ち込みバッグへ入れます。

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まとめ|安さだけでなく、旅全体のコスパでキャセイに決定

今回のパース行き航空券は、キャセイパシフィック航空に決めました。

それぞれの航空会社には、明確な強みがあります。

移動時間を最優先 ANA直行便
基本運賃の安さを最優先 ジェットスター
総額・日程・マイルのバランス キャセイパシフィック

キャセイを選んだ理由は、次のとおりです。

  • ANAより航空券総額を抑えられた
  • LCCより付帯サービスを把握しやすい
  • 受託手荷物を含めた運賃を選べる
  • 希望日程に合わせやすい
  • 香港―パース便の選択肢が多い
  • 対象予約クラスならJALマイルを貯められる
  • 帰路の香港トランジットも楽しめる

海外バイクツーリングでは、航空券だけを最安値にしても、荷物、宿泊、レンタルバイクの日数が増えれば、旅全体では高くなる可能性があります。

だから今回は、航空券の表示価格ではなく、旅行全体のコストパフォーマンスで判断しました。

1か月後、社畜ライダーがオーストラリア大陸を走る。

日本から香港を経由してパースへ。今回の旅は、キャセイパシフィックから始まります。

参考にした公式情報

  1. キャセイパシフィック:東京―パース線
  2. キャセイパシフィック:パース―香港線の増便
  3. JALマイレージバンク:キャセイパシフィック積算率
  4. キャセイパシフィック:エコノミークラス運賃
  5. ANA:2026年国際線運航情報
  6. ジェットスター:Starter運賃・手荷物案内
  7. ジェットスター:手数料・変更料金

※航空券価格、運航曜日、手荷物条件、予約変更条件、マイル積算率は変更される可能性があります。予約時および搭乗前に、航空会社とマイレージプログラムの最新情報をご確認ください。

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