アドベンチャーバイク世界一周!社畜ライダーのツーリング記録(たまに車)【#MotoWorldwide】

🏍 「社畜サラリーマン」略して【社ツリー(Shachiku-Touring-Man)】! 海外移住を夢見て、アドベンチャーバイクやレンタルバイクで海外ツーリングを始めました。 このブログでは、海外ツーリングのノウハウ・バイク情報・旅行記・語学学習まで、役立つ情報を発信! ✔ 海外ツーリングの準備・費用・装備 ✔ レンタルバイクの選び方・レビュー ✔ バイク歴・経験談・旅のトラブル対策 🏕 趣味:バイク、ギター、バイオリン、ダイビング、温泉巡り、海外旅行、自転車、語学学習 🏍 My motorcycle history: CB400SB → YZF-R1 → Serow250 → XT1200Z → グロム → F700GS → ZH2 SE🎉 🚀 アドベンチャーバイク×海外ツーリングのリアルな体験をブログで発信中! バイク旅を楽しみたい人、海外ツーリングに興味がある人に役立つ情報をお届けします!

バイクグッズ関連

【アドベンチャーバイク】15社のカスタムメーカー完全ガイド|全バイクメーカー対応

結論:おすすめカスタムメーカーはこれ!

高品質なガード類なら「ツアラテック」「AltRider」「R&G」!
パニアケース・ラゲッジなら「GIVI」「Hepco&Becker」「BUMOT」!
スクリーン・フェアリングなら「Puig」「Powerbronze」!
BMW専用なら「Wunderlich」!
オーストラリアのオフロード系なら「B&B Off Road Engineering」!

アドベンチャーバイクのカスタムは、ツーリングをより快適で安全にしてくれます!

ぜひ、自分のライディングスタイルに合ったカスタムメーカーを選んで、最高のツーリングを楽しんでください!🏍💨

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【2025年最新版】アドベンチャーバイク向けカスタムメーカー&オプションパーツ徹底比較!

近年、アドベンチャーバイクの人気が急上昇し、ツーリングでも多く見かけるようになりました。 今回は、アドベンチャーバイクをより快適にカスタムできる おすすめのカスタムメーカーと主要オプションパーツ を紹介します。

筆者はレンタルを含め、 ホンダ・ヤマハ・カワサキ・BMWなどのアドベンチャーバイク に国内外(日本・ヨーロッパ・オーストラリア・アメリカ)で乗ってきた経験があるため、実際に使用したオプションパーツを中心に、役立つメーカーを厳選してまとめました。

💡 【★マーク】はツーリング仕様として特におすすめのメーカー!

【ツアラテック】
 言わずと知れた、欧州バイクオプションに多いツアラテック!
 値段は高いが、物は確か!
 取り扱いバイクメーカー:BMW / ドゥカティ / Honda / ハスクバーナ / Kawasaki / KTM / Suzuki / トライアンフ / Yamaha


【AltRider】
 アメリカ拠点のガード・キャリアなどを主体としたメーカー!
 コカしたときの耐久性も入れると、ここが一番体感強い。
 取り扱いバイクメーカー:BMW / ドゥカティ / Honda / ハスクバーナ / Kawasaki / KTM / Suzuki / トライアンフ / Yamaha


【BUMOT】
 ブルガリアのラゲッジ専門メーカーBUMOT(ビュモト)
 ある程度の性能と価格面の優位性を持ち合わせた製品があるイメージ
 小さいながらも頼もしい、工具収納パニアも取り扱っているかゆいところに手の届くパニア主体のメーカー。
 取り扱いバイクメーカー:Honda / Yamaha / Suzuki / BMW / KTM / ハスクバーナ / トライアンフ / ドゥカティ


【CustomAcces】
 アメリカンバイクのハードバッグやスクリーン、外装パーツを製造しているスペインのメーカー
 取り扱いバイクメーカー:ハーレー / Yamaha / Suzuki / 他アメリカン系


【Ends cuoio】
 ハーレーダビッドソン系のサドルバッグを製造するイタリアのメーカー。
 取り扱いバイクメーカー:ハーレー / インディアン / トライアンフ / BMW / モトグッツィ / ロイヤルエンフィールド


【GIVI】
 イタリアのツーリングボックスメーカー。ヨーロッパ車の純正パニアがここのだったりする。
 取り扱いバイクメーカー:Honda / Yamaha / Suzuki / Kawasaki / BMW / トライアンフ / KTM / ドゥカティ / モトグッツィ / アプリリア / ジレラ / キムコ / ピアッジオ / ハーレー


【Hepco&Becker】

 ドイツのパニアケースメーカー。
 割高感あるものの、汎用性の高いパニアはここ。
 ロングツアラー向けな商品が多い印象。
 取り扱いバイクメーカー:BMW / ドゥカティ / トライアンフ / Honda / Yamaha / Kawasaki / Suzuki / ハーレー / アプリリア / インディアン / KTM / モトグッツィ / MVアグスタ / ハスクバーナ / ロイヤルエンフィールド / ピアッジオ 


【Powerbronze】
 スクリーン、ライトガードやアンダーガードのガード類を作ってるイギリスのメーカー。
 取り扱いバイクメーカー:Honda / Yamaha / Suzuki / Kawasaki / トライアンフ / BMW / ドゥカティ / インディアン / KTM / ハスクバーナ / ロイヤルエンフィールド / モトグッツィ


【Puig】
 スペインのスクリーン、フェアリングメーカー
 取り扱いバイクメーカー:Honda / Yamaha / Suzuki / Kawasaki / BMW / KTM / トライアンフ / モトグッツィ / ハーレー / ドゥカティ / ベネリ / アプリリア


【RDmoto】

 アドベンのクラッシュガードがメインなチェコのメーカー
 取り扱いバイクメーカー:Honda / Suzuki / Yamaha / アプリリア / BMW / KTM 


【R&G】
 イギリスのメーカーで、アドベンチャーシールド、アドベンチャーバー、エンジンガードなどの
 ガード類が基本。
 取り扱いバイクメーカー:Honda / Yamaha / Suzuki / Kawasaki / アプリリア / BMW / ドゥカティ / ハスクバーナ / ハーレー / KTM / ロイヤルエンフィールド / トライアンフ



【SW-MOTECH】
 ドイツのメーカーでチェコ生産。ファッション性に力を入れつつ機能も十二分なアドベンパーツメーカー。
 ドゥカティ、カワサキ、KTM、モトグッツィ、スズキ、ヤマハからの信頼を勝ち取り、メーカーと
 共同で純正部品の開発、生産を手がけているらしい。
 取り扱いバイクメーカー:Honda / Yamaha / Suzuki / Kawasaki / BMW / KTM /  ハーレー / ハスクバーナ / トライアンフ


【Wunderlich】(BMWに限る)
 BMWの車両を中心に、ガード類の商品を展開している。
 BMWのGS系でガード統一感出したいならここがベスト。
 取り扱いバイクメーカー:BMW / ドゥカティ / ハーレー


【Nomad-ADV】
 オランダのアドベンチャーバイクのガード類専門的にやってるメーカー。
 取り扱いメーカー:Beta / ドゥカティ / Gasgas / Honda / ハスクバーナ / KTM / Yamaha 


【B&B Off Road Engineering】
 オーストラリアのオフロードバイク、アドベンを中心にしたバイクパーツメーカー。
 ガード類多めで車種によっては、種類が多いです。
 取り扱いメーカー:アプリリア / Beta / BMW / CF moto / ドゥカティ / Gasgas / Honda / フサベル / ハスキー / Kawasaki / KTM / シェルコ / Suzuki / SWM / TM Racing / トライアンフ / Yamaha

【2025年最新版】バイクオイル7選徹底比較!価格・寿命・フィーリングを徹底検証

 

バイクの性能を最大限に引き出すためには、 適切なエンジンオイル選びが重要 です。

今回は、 CB400SB・YZF-R1・セロー250・XT1200Zスーパーテネレ で実際に使用した 7つのオイル を比較し、それぞれの特性・寿命・価格をレビューしていきます。

結論:どのオイルがおすすめ?

性能重視なら「ASH VSE」!(4.8)

耐久性なら「PANOLIN SYNTH」!(4.5)

コスパ重視なら「SUNOCO RED FOX」!(3.3)

ホンダ車なら純正「ウルトラG2」!(3.0)

エンジンオイル選びは バイクの性能や使用環境に応じて最適なものを選ぶ ことが重要です。

ぜひ、自分のスタイルに合ったオイルを見つけて、快適なバイクライフを楽しんでください!🏍💨

評価基準

📌 使用条件:ツーリング・高速道路・サーキット・林道走行

📌 価格:1Lあたりの税込価格(Webike参考)

📌 オイル交換周期:寿命目安(km)

📌 個人的評価:5点満点

おすすめエンジンオイル比較表

オイル名参考価格粘度使用距離適合車種評価
ASH VSE2,937円10W-403,000kmXT1200Z・セロー250・YZF-R1★★★★★(4.8)
PANOLIN SYNTH2,808円10W-403,000kmYZF-R1★★★★☆(4.5)
WAKOS TR-402,808円10W-403,000kmYZF-R1★★★★☆(4.0)
MOTUL 300V3,942円10W-403,000km(YZF-R1)2,000km(セロー250)YZF-R1・セロー250★★★☆☆(3.7)
WAKOS PRO-S401,944円10W-403,000kmYZF-R1★★★☆☆(3.5)
SUNOCO RED FOX1,710円10W-403,000kmYZF-R1★★★☆☆(3.3)
HONDA ウルトラG21,641円10W-402,500kmCB400SB★★★☆☆(3.0)
Castrol POWER1 4T1,645円10W-402,500kmCB400SB★★☆☆☆(2.7)


最近、Youtube上で私がお気に入りのOGAチャンネル内にて、
panoline
とパノリンのオイル最高!!と盛り上がったので、
教習車(CB),SS(R1),オフ車(セロー),デュアルパーパス(テネレ)乗りの経験を持つ私が各オイルメーカーをインプレッションしてみました。
走行距離によるシフトフィールの変化やオイルによるトラブルなど、メリット・デメリットを簡単にまとめて話していきたいと思います。

季節が変わり目だし粘度変えようかな?そろそろ交換時期?等で自分のバイクにどのオイルを入れよう? と迷っている方!参考にしていただければ幸いですん!

―以下詳細―
使用車種:CB400SB(2010年式),YZF-R1(2010年式),セロー250(2005年式),XT1200Z-SuperTenere(2010年式)
使用条件としては、
CB400SB=ツーリング,高速道路(走行距離:1400km/月)
R1=サーキット,ツーリング,高速道路(走行距離:3000km/月)
セロー=ダート林道,舗装林道,ツーリング,高速道路(走行距離:5000km/月)
XT1200Z=ダート林道,舗装林道,ツーリング,高速道路(走行距離:3000km/月)

※同じオイルを最低2回連続使用。  
※価格は1L当たりの税込み表記。価格参考値は在庫量,知名度からwebike価格を使用。

①WAKOS




①-1 品名:トリプルアール
参考価格:2808円
粘度:10W-40
平均使用距離:3000km
使用車種:YZF-R1 2010年式
印象:
・メリットとしては、優れた性能!交換直後のシフトフィールはこいつが一番!スコスコ入ります!バイク屋さんによっては安く入れられるところも有るので、とりあえず迷ったらこれでしょう!安心安定。
・デメリットとしては、2500km過ぎたくらいからとてもシフトフィールが悪くなった印象。 加えて、高回転域の多用時では、オイル油圧警告灯がつく始末。自分の扱い方だと、合わないのかな?それとも車体との相性の問題?オイル油圧警告灯に関しては、結局謎でしたが恐らくオイルの劣化かな?と。 それ以外は、全く問題なかったです。
【個人的評価:4.0/5.0】






①-2
品名:プロステージ-S
参考価格:1944円
粘度:10W-40
平均使用距離:3000km
使用車種:YZF-R1 2010年式
印象:
・メリットとしては、安心安定なオイル。コスパが良い点!日常用途であれば3000kmはシフトフィールがそこまで変わることなし。
・デメリットとしては、温度変化に少し他より弱いみたいで、走り始めとエンジン温まってからのシフトフィールが結構変わる印象。高回転域の多用で3000km行く前にシフトフィールがものすごく悪くなってしまう。 平均的な良いオイルですかね!
【個人的評価:3.5/5.0】
②モチュール








品名:300V 4T ファクトリーライン 
参考価格:3942円
粘度:10W-40
平均使用距離:3000km(R1),2000km(セロー250)
使用車種:YZF-R1 2010年式,セロー250
印象:
・メリットとしては、低回転から高回転運転時までシフトフィーリングが変わらず、温まってきてからは最高のレスポンス。    
・デメリットとしては、値段高いよぉ!劣化が早いこと。個人的にはR1で2000km、セローで1000km付近で低温時、シフトフィールががっつり悪くなりました。温まると少しは改善されましたが、価格の割には?という印象。
【個人的評価:3.5/5.0】
③スノコ






品名:RED FOX(レッドフォックス)
参考価格:1710円
粘度:10W-40
平均使用距離:3000km
使用車種:YZF-R1 2010年式
印象:
・メリットとしては、安いよ!けどそれなりに耐久性有るよ!シフトフィールあまり変わらないよ!の三拍子。    
・デメリットとしては、2000kmまではシフトフィールは良いんだけど、超えたあたりからがっつり落ちる印象。エンジン始動直後は特にはっきり分かるレベル。高回転使用域では、伸びが他と比べると少し弱くなった印象。 プロステージ-Sより若干性能は劣るかな?
【個人的評価:3.3/5.0】 
④パノリン





品名:SYNTH(シンセ)
参考価格:2808円
粘度:10W-40
平均使用距離:3000km
使用車種:YZF-R1 2010年式
印象:
・メリットとしては、掘削機のオイルを作っているノウハウがあるだけに、とても高耐久なオイルという印象。3000km超えても個人的にはギアの入りも終始あまり変わらず良かったです。(試しにどのくらい迄フィールが持つか試みた時は、4500~5000km位で変わってきました。) 高回転域での伸びも最高!オイルを入れる際に細いホース状のノズルが内蔵されている。    
・デメリットとしては、値段がちょっと高い。 全体的な平均値がとても高いオイルですね!私のおすすめオイルNo.2!
【個人的評価:4.5/5.0】 
⑤ASH(アッシュ)








品名:VSE
参考価格:2937円
粘度:10W-40
平均使用距離:3000km
使用車種:XT1200Z(スーパーテネレ),セロー250,YZF-R1
印象:
・メリットとしては、耐久性はパノリンに劣らない。シフトフィール最高に良くなる(トリプルアールに少し届かないくらい)。なんと言っても温度変化に強い点!高回転域多用しても乗り出し直ぐでも全然シフトフィーリング・アクセルレスポンスが変わらず、とても性能に感動したオイルでした。    
・デメリットとしては、値段が高い。うん。高い。
【個人的評価:4.8/5.0】 
⑥カストロール

amazon(1077円)



品名:Castrol POWER1 4T
参考価格:1645円
粘度:10W-40
平均使用距離:2500km
使用車種:CB400SB
印象:
・メリットとしては、安い。何処のお店でもおいてある。    
・デメリットとしては、自分の使用用途では耐久性足りないし、シフトフィールものすごく悪くなるしで散々でした。特に温度変化に弱い印象。高回転域でも伸びがイマイチ。 草レース等でベール缶使用ならコスパはまぁまぁいいかも?程度。
【個人的評価:2.5/5.0】
⑦ホンダ純正オイル

amazon(1059円)



品名:ウルトラG2
参考価格:1641円
粘度:10W-40
平均使用距離:2500km
使用車種:CB400SB
印象:
・メリットとしては、安い。何処のお店でもおいてある。    
・デメリットとしては、2000kmまではシフトフィールは良いんだけど、超えたあたりからがっつり落ちる印象。温度変化に少し弱い印象。高回転域では2000kmくらいまではあまり変わらず、超えると伸びがイマイチになった印象。 スノコ-RED FOXより若干性能は劣るかな?
【個人的評価:3.0/5.0】   

【総評】
☆1位 ⑤ASH(アッシュ) 品名:VSE ,参考価格:2937円【個人的評価:4.8/5.0】
☆2位 ④パノリン 品名:SYNTH(シンセ),  参考価格:2808円 【個人的評価:4.5/5.0】
☆3位 ①-1WAKOS 品名:トリプルアール ,参考価格:2808円 【個人的評価:4.0/5.0】
☆4位 ②モチュール 品名:300V 4T ファクトリーライン ,参考価格:3942円 【個人的評価:3.7/5.0】 
☆5位 ①-2WAKOS 品名:プロステージ-S ,参考価格:1944円 【個人的評価:3.5/5.0】
☆6位 ③スノコ 品名:RED FOX(レッドフォックス) ,参考価格:1710円 【個人的評価:3.3/5.0】
☆7位 ⑦ホンダ純正オイル 品名:ウルトラG2 ,参考価格:1641円【個人的評価:3.0/5.0】
☆8位 ⑥カストロール 品名:Castrol POWER1 4T ,参考価格:1645円 【個人的評価:2.7/5.0】

ということで、
性能的オススメは「ASH」 VSE,【個人的評価:4.8/5.0】 ☆1位

ライフ的オススメは「\パノリン/」シンセ, 【個人的評価:4.5/5.0】☆2位

コスパ的オススメは「スノコ」RED FOX, 【個人的評価:3.3/5.0】☆6位


(ホンダ車に限って、)
価格的オススメは「純正オイル」ウルトラG2【個人的評価:3.0/5.0】

以上! 
これを参考に、みなさんも良きバイクライフを!
それでは、また。
Let's go outside!!

【2025年最新版】アドベンチャーバイク向けタイヤ徹底比較!寿命・価格・性能レビュー

【アドベンチャーバイク】おすすめタイヤ10選|寿命・価格・性能を徹底インプレッション

近年、アドベンチャーバイクの人気が急上昇! アドベンチャーバイク乗りとしては嬉しい限りです。 今回は、 オン・オフロード両方で使えるタイヤ を中心に、実際に使用してきたタイヤの 寿命や特性 を詳しくレビューします。

📌 使用条件

  • オンロード50%(高速走行含む)

  • オフロード50%

  • 左右パニアケースあり ※あくまで個人的な計測なので、参考値としてご覧ください!


オン・オフ兼用タイヤ(デュアルパーパス)

🛞 ミシュラン アナキー3

  • 寿命:約14,000km

  • オフ性能:千里浜のような柔らかい路面は問題なし

  • 弱点:泥道・雪道は厳しい

  • 価格参考:15,444円(税込) ✅ オンロードメインならコスパ最強!

🛞 ピレリ スコーピオンラリーSTR

  • 寿命:約8,500km

  • オフ性能:空気圧を下げれば泥道もOK

  • オン性能:ブロック間が狭く、高速走行も快適

  • 価格参考:21,350円(税込) ✅ オン寄りでライフ重視派におすすめ!

    スコーピオンラリーSTR


オフロード向けタイヤ

🛞 ピレリ スコーピオンラリー

  • 寿命:約6,500km

  • オフ性能:ブロックが深く、雪道・泥道もOK

  • 価格参考:26,248円(税込) ✅ フロントはスコーピオンラリー、リアはSTRがベストな組み合わせ!


ヨーロッパライダーにおすすめされたオフロードタイヤ

🛞 ハイデナウ K60スカウト
K60Scout_Paar90-150-web

  • 寿命:8,000~12,000km(ネット参考値)

  • 特徴:固めのタイヤでロングライフ ✅ リアは中央に溝がなく、長持ちしやすい。

🛞 コンチネンタル TKC80

  • 寿命:7,000~11,000km(ネット参考値)

  • 特徴:ブロックタイヤながら耐久性高め

  • 価格参考:29,017円(税込) ✅ オフロードの安定感を求めるなら!

🛞 シンコー E804/E805

  • 寿命:4,000~9,000km(ネット参考値)

  • 特徴:柔らかめでグリップ力高い

  • 価格参考:10,265円(税込) ✅ コスパ最強!まずはこれから試してみるのもアリ!

🛞 ミタス E07(オン・オフ兼用)

  • 寿命:6,500~13,000km(ネット参考値)

  • 特徴:ダカールラリーでも使用される高耐久モデル ✅ 個人輸入で入手可能。

🛞 ミタス E09(オフロード向け)

  • 寿命:5,000~7,000km(ネット参考値) ✅ オフ走行メインならアリ!


その他、気になるオフロードタイヤ

🛞 メッツラー カルー3

  • 寿命:6,500~9,500km(ネット参考値)

  • 価格参考:25,574円(税込) ✅ ブロックパターンが特徴的な耐久型タイヤ!

🛞 ミシュラン アナキーワイルド
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  • 寿命:5,000~9,500km(ネット参考値)

  • 価格参考:22,248円(税込) ✅ アナキーシリーズのオフ寄りモデル!


結論:おすすめタイヤまとめ

タイヤ名耐久性オフ性能オン性能コスパおすすめ用途
ミシュラン アナキー3★★★★★ ★★☆☆☆★★★★★ ★★★★★オンメインでコスパ重視!
ピレリ スコーピオンラリーSTR★★★★☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆オン・オフ両方で使いたい人向け!
ピレリ スコーピオンラリー★★★☆☆★★★★★★★☆☆☆★★★☆☆ガチオフ勢におすすめ!
ハイデナウ K60スカウト★★★★★★★★★☆★★★☆☆★★★★☆ロングライフを求めるなら!
コンチネンタル TKC80★★★★☆★★★★★★★★☆☆★★★☆☆オフメインの安定感を求めるなら!
シンコー E804/E805★★★☆☆★★★★★★★☆☆☆★★★★★コスパ最強のオフタイヤ!
ミタス E07★★★★★★★★★☆★★★★☆★★★★☆ダカールラリー採用の高耐久モデル!

オンロード重視なら「ミシュラン アナキー3」!
バランス型なら「ピレリ スコーピオンラリーSTR」!
オフロード特化なら「ピレリ スコーピオンラリー」or「コンチネンタル TKC80」!


まとめ

アドベンチャーバイク用のタイヤ選びは、 ライディングスタイルや走行環境 によってベストな選択肢が変わります。

💡 「タイヤ選びに迷ったら…」

  • オンロード重視のツーリング派 → アナキー3

  • オン・オフどちらも楽しみたい → スコーピオンラリーSTR

  • オフロード攻めたい → スコーピオンラリー or TKC80

次のツーリングに向けて、 最適なタイヤを選んで楽しいライドを!🏍💨

それでは、また! Let's go outside!



アナキ-3


スコーピオンラリー


 

海外-国内バイクツー車載動画マウントのいろは

ぶんぶん、はろーテネレ!
バイクブログメイン
今回は、コメントで車載動画のマウント方法に関する質問を頂いたので、海外ツーリングand国内ツーリングでの車載動画撮影方法について詳しく語るよ!

まずは、前回のスペインツーリングでのマウント方法を紹介!

以下の物を組み合わせて撮りました!
①撮影に使用したアクションカメラ
ミッドランド xtc260
メリット:フルHD画質でも撮れるスグレモノで、本体の値段も安く、コスパよし。
デメリット:ミッドランド社が製造をやめたモデルらしく、今後入手困難になってくるかと(2019年1月28日現在)。バッテリー容量が少な目。(最低2個のバッテリー持ち歩き推奨)
②撮影マウント
MIDLAND 自転車用ベルクロバンド
ミッドランド xtcなどのアクションカムのマジックテープ式カメラマウント-汎用品?
カメラとの固定は一般的なカメラ用三脚にも使われるネジが付いているので、結構何にでも使えます!
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

MIDLAND/ミッドランド 自転車用ベルクロバンド
価格:2484円(税込、送料別) (2019/1/28時点)

メリット:コスパ最高。くくりつけられる場所さえあれば、取り付け場所にほとんど困らない。
車体の振動などでカメラが落下するリスクが低い。

デメリット:固定が甘いと結構ブレた動画となってしまう。(ダート走行撮影の際は、特に注意)

③カメラ固定に使ったリュックサック
クリーガ バックパック R20
自分の使用しているこのリュックサックは、肩にかける部分が硬く出来ているので、固定にはバッチリでした。

メリット:カメラを車体に取り付けないので、バイク降車時にそのままいろんな場所に出歩いて録画できる。(取り外す必要性がない)

デメリット:肩の角度が平らではないので、若干斜めった映像になってしまう。(対策としては、編集時に角度を補正するorリュックサックとマウントの間に物をかませて、リュックサックを背負った際に平となるようにする。)

「国内ツーリングカメラマウント方法」

①撮影に使用したアクションカメラ
1:ミッドランド xtc (同じもの)
2:定点動画撮影時のみ、iPhone6s(愛用携帯)
②撮影マウント
1:ミッドランド xtcなどのアクションカムのマジックテープ式カメラマウント-汎用品(海外ツーの物と同じ)
2:ラムマウント(国内動画撮影用)
主にハンドルに固定するタイプのカメラマウントシステム。
こいつと

こいつ

を組み合わせて、オリジナルマウントシステムを構築ッ。

メリット:安定して走行動画が撮れる。記録用sdカードの脱着が楽。ゴム&鉄で出来ているので、ネジをガッチガチにしめ込めばオンロードではほとんどブレない撮影が可能。ビビリ音等もないです。

デメリット:ダートを走ると悲惨なブレブレ動画に。ブレ補正も意味なし。(要対策)

マウント自体が重いので、SS等の車体でハンドリングを気にする方は、微妙かも。
※オンロード走行時の参考動画(青森ー八甲田山、雪あり)

※オフロード走行時の参考動画(和歌山の某林道)


と、こんな感じですかね!
色々と述べてきましたが、私は色々試してきた結果この方法に今の所落ち着いています。
皆さんの動画撮影の参考にでもなれば、幸いです!

それでは、また!!
Let’s go outside!!

【番外編】冷え性持ちが雪中行軍!冬季ライダーへ贈る防寒対策グッズのインプレ大放出!

ぶんぶん、はろーテネレ!
IMG_0797
最近寒くなってきましたね。いや本当に…
冷え性な私としては、非常につらい時期になってきました…
そして、気づいたら、私の地域では朝晩に氷点下間近になっておりました…
そんなこんなで!?
今回は防寒対策編!
通勤やツーリング様々な目的でバイクに乗られてると思いますが、この時期寒さが辛いですよね…
そ・こ・で!
私がコレまでに試した&収集したバイク防寒グッズのインプレを一挙大公開!

【目次】
①バイク装備関係
1:グリップヒーター
2:ハンドルカバー
②ライダー装備関係
1:グローブ
2:インナーグローブ
3:ブーツ
4:ソックス
5:インナーソックス
6:肌着
それでは、いってみよー!
まずは、

【①バイク装備関係】
1:グリップヒーター
・キジマ

キジマ(Kijima) グリップヒーター GH07(約12000円)

キジマ(Kijima) グリップヒーター GH05-2 巻き付けタイプ(約4000円)


グリップヒーターでコスパ最強といえばやはり、キジマですかね!(異論は認める)
ハンドルに巻くタイプはシーズンが終われば、取り外しも楽だし安くてオススメです!
肝心な暖かさは、グローブした状態で必要十分ですね。
最大にしたからと言って、やけどする程ではないです!
しかし!
元旦宗谷や初日の出等、雪が降りしきる中走るということを念頭に置いた場合、GH07の一体型をオススメいたします。
後述いたしますが、グリップヒーターはグローブとハンドルカバーでその真価が発揮されます!

・XT1200Zースーパーテネレオプション装備

ヤマハ純正品 グリップヒータ XT1200Z スーパーテネレ(約50000円)

はい、クッソ熱いです。(最大時)純正でこれマジか?って思うほど熱かったです。
ヨーロッパでは雪中行軍当たり前なのかな??
コストはかなり掛かりますが、その対価は絶大なものだと思います。
感覚としては、真冬でもどこでも夏用グローブでいけちゃうくらい熱いです。もう修造レベルかな?

2:ハンドルカバー
・コミネ

コミネ(Komine) バイク用ハンドルカバー ネオプレンハンドルウォーマー

コスパの代名詞?コミネ!
ハンドルカバーの中でコスパ最強なコミネ。今日から君もコミネマン!というのは置いておいて…
多少の雨や雪であれば問題なしで使えること。そして、暖かい!グリップヒーターとの併用で怖いものなしでござんす。
隙間風はほぼなし!
しかし!
デメリットもります。
その1、手を入れる穴の大きさが小さいので、グローブによっては手の出し入れに手こずる。
その2、グローブ自体が柔らかいので型が崩れやすく、手を入れる際にしっかりと押し込まないと入らない。(私は毎回グリグリ押し込んでました)
この解決法としては、ハンドルガードを付けた上から加工して装着する。または、ナックルガードの様にカバー内側に型を保てるような板(プラ版など)を貼り付ける。等の手段で解決できました。

・ラフ&ロード
バイク用ハンドルカバー HOTハンドウォーマー(約6000円)

コミネの次に利用していたラフロのハンドルカバー!少し高いけど、効果は抜群!
雨も雪もへっちゃら!何しろ、素材が結構固めなので、コミネのように出し入れに手こずりませんでした。
そして、冬場の林道で何回か転倒もしましたが、キズはついても破れたりはしなかったです!
私は、テネレに装着していましたが、ハンドルガードの上から付けれるほど全体が大きいので、とても良かったですね。

デメリットは、少し隙間風が有ることですかね。
高速道路ではグリップヒーターを強めに設定する必要あり。

・山城
山城(yamashiro) 山城謹製 バイク用 防寒 極厚ハンドルカバー(約2500円)

最安!素材はネオプレーンに届かないくらいで、全体の作りとしてはしっかりとしてます。
街乗り程度であれば、十分の性能ですね!
素材の柔らかさもコミネと同じくらいなので、同様な扱い方で問題ないかと。
隙間風はそこまでなかったです。
しかし、高速道路での使用や雨・雪にはちょっと物足りなかった印象。
値段を考えたら、十分ありな選択肢ですね!
原付程度であれば、ベストな商品かな?

お次は、
②ライダー装備関係(肌着やグローブ、ブーツなど)】

1:グローブ

コミネ(Komine) グローブ GK-814 GORE-TEX CE ツアラー ウインターグローブ-ATERUI(アテルイ) (約10000円)

真冬でのスペインツーリングにも持っていった相棒。

ゴアテックスなのに値段は安い!そして機能は十分!グリップヒーターがあれば、一切手は冷えません!そして、冬用インナーグローブも不要かな!
しかし!
デメリットは少し厚手なので、人によってはゴワついてハンドルが握りにくいかも?
特にクラッチ操作は夏用グローブと比較して、結構変わる印象。
ラフロのハンドルカバーとは唯一?干渉しないです。
他は出し入れがとてもしずらい。。。
これを使うなら、グリップヒーター+このグローブ の組み合わせですかね。
※最新商品では、結構?厚手問題が解消されているみたいなので、念のためにご紹介。
コミネ(Komine) グローブ GK-766 GORE-TEX ウインターグローブ VERONICA(ヴェロニカ) 


・アルパインスターズ
ANDES(アンデス) ツーリンググローブ(約15000円)

ゴアテックス的な機能を持ったグローブ。
値段はコミネよりしますが、グローブ自体は手を動かしやすく、生地も薄めに作られてます。それでも、機能は十分でした。
ハンドルカバーとの相性も良く、スルッと出し入れできました。
また、グローブをはめた状態での指のゆとりがあるので、気温に合わせて冬用インナーグローブも装着してました。
私の使い方としては、「グリップヒーター」+「アルパイングローブ」+「ハンドルカバー」ですね。
デメリットは、使い込んでくると、指先の合皮部分が破れてくることですかね。(使用年数としては3年程度)
一応、オールシーズンをうたっているので、夏に使いましたが流石に山以外では暑かったので、春・秋・冬使用がベストですね。

2:インナーグローブ
・RSタイチ(約2000円)

手触りがよく、保温性・保湿性・透湿性もバッチリ。価格はそれなりかな?
デメリットは、生地の手触りがいい代わりにマジックテープなどの引っ掛かりで破れやすくなってしまう点。
・コミネ
コミネ(Komine) グローブ GK-757 サーモライト(R) (約1000円)

サーモライトが入っているだけあって、グリップヒーター+グローブとの組み合わせでぬくぬくライディングが可能。コスパも良し。
デメリットはタイチに比べて素材がすこし粗いのか穴があきやすかったです。
1シーズンは持ちました。

3:ブーツ
ソレル(厳冬ツーリングもへっちゃら!)SOREL Caribou(約20000円)

雪中のツーリングも真冬の高速ツーリングもコイツ一つで事足りました!
ー5℃以下を走った際には、足用のカイロも内蔵させ、万事解決!つま先の冷えからオサラバー!
冷え性の私にはとても良い靴でした。
肝心な、シフトフィールですが意外と違和感なくできちゃいます。
しかし、素早いシフト操作は少し苦手な印象ですね。ソールはしっかりしていて、オフ車のステップでも削れたりはしませんでした。
現在愛用中で2年目。もうコイツなしでは、冬は走れませんw
元旦宗谷の方たちの愛用品だとか。
デメリット、高い。うん、高い。でも、効果は最高!

4:ソックス
ファイントラック finetrack Unisex メリノスピンソックス EXPレギュラー(約3000円)

靴下に3000円とかいう狂気の沙汰。でも、暖かい。そして凄いのは汗かいてもゴアテックスのようにサラサラにしてくれる?ので湿らない。結果、足先が冷えない。
デメリットは、価格が高すぎぃ!!!俺が普段履いてるユ○ニクロの靴下、何足買えるんだよぉおお!?


5:インナーソックス
ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイク用ゴアテックス(R)ストレッチオーバーソックス (約6000円)

しゅごい!3000円の靴下の上を行く性能!価格!!価格!!価格!!!しゅごいたかい!!!でも、しゅごい機能性!!!
実はコレ、「ソレル」+「普通の厚手の靴下」+「コイツ」=冬最強装備
足回り怖いものなしよ。本当。
氷点下の山を走りに行っても余裕なレベルで暖かいし、蒸れない。
そして、完全防水!!!
冬じゃなくても、雨の日のライディングで効果絶大!!!
雨の日に靴下とシューズの間にコイツを噛ませば、雨で靴は濡れても足は快適!!!!コレすごく大事!
デメリット、高い\(^o^)/

6:肌着
・モンベル

(モンベル) mont-bell ジオラインEXP.タイツ(約6000円)
コレ履いて、冬用オーバーパンツまたは、アドベンチャーパンツ履けば、怖いものなし。
超暖かい、超蒸れない。
デメリット、超高いタイツ。!!!!!

・ひだまり肌着―チョモランマ

知る人ぞ知る超
超超超超超超超超暖かい下着!

元旦宗谷レベルの吹雪の中を走る人必見のアイテム!
寒さなんていざしらず!!!!!!
なんと、襟裳の漁師もご愛用なのだとか?
さらに!エレベスト登山家もご愛用だとか?
(そりゃぁ、暖かいはず!
ま、価格は超高いんですけどね!(T_T)
でも長く使えばもとは取れる理論で・・・・・やったね!

如何でしたでしょうか?
コレで今回のインプレ及び紹介は終わりです!
装備を万全にして、雪山・・・・・・ツーリングに行きましょうネ!
それでは、また!!
Let's Go outside!!!!!

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